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人生遍歴

仮面ライダーやウルトラマンや特撮ヒーローを観て漫画創作を勉強した

投稿日:2017年2月16日 更新日:

 

 

僕がまだ保育園の頃だったろうか、母がレンタルビデオを借りてくれると言った。

 

当時はDVDなんてものはなく、ビデオテープが全盛であり僕はビデオなんて一度も見たことがなかった。

なので心が躍るように嬉しくてウキウキしながら近くのレンタルビデオショップに連れて行ってもらった。

 

その時僕が出会ったもの、これがいまだに僕の心を捉えて離さず創作の原動力となっている。

それはウルトラマンと仮面ライダー。

ウルトラマン

仮面ライダー

生まれて初めて入った小さなビデオレンタル店にはウルトラマンや仮面ライダーシリーズがずらりと並んでいた。

 

その時借りてもらったのがウルトラマンエースだった。

 

ビデオデッキにビデオを入れて生まれて初めて見たウルトラマンエースの感動と興奮を僕は鮮明に覚えている。

これをきっかけにして僕はウルトラマンや仮面ライダーシリーズをむさぼるように鑑賞するようになる。

 

そしてこの経験が僕に揺るぎない無限の創造力を与えてくれたのである。

僕の漫画創作の原点には仮面ライダーやウルトラマンがある。

 

あの感動、あのカッコよさ、あのシンプルでいて興奮させられるワクワク感。

 

あんな素晴らしい作品を僕もいつか作れたらな…

ウルトラマンや仮面ライダーを観るたびにそう思っていた。

 

今でもそうだ。

僕は今でもウルトラマンや仮面ライダーを観ている。

最高に感動するし、面白いし、やる気が出る。

そして漫画創作における最大の勉強材料となっている。

漫画創作は良き作品を吸収昇華し、そこに自分のオリジナリティを融合することによって行われる。

 

特撮ヒーローものは僕にとって漫画創作の教科書だ。

一体どういった点で教科書なのか?

 

 

 

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特撮ヒーローものの魅力

ドクロイダー

ドクロイド

 

僕は保育園、小中高、そして今に至るまでアニメ、

特撮ヒーローものをたくさん観てきた。

 

そして多くの創作における良きものを吸収した。

 

例えば特撮ヒーローに感銘を受けて僕はドクロイドというキャラクターを創作した。

 

ドクロイド

ドクロイド

 

ドクロイドが主人公の漫画と関連記事はこちら→漫画「変身!ドクロイド」から見る面白いアイデアを生み出す発想法!

 

特撮ヒーローものを見ると漫画創作の大きな勉強になる。

 

では特撮ヒーローものがどう役に立っているのか?

 

wikipediaには特撮とは特殊撮影技術(SFX)またはSFXを多用した映画やテレビ番組とある。

 

代表的な特撮ヒーローものといえば月光仮面、ゴレンジャー、マグマ大使、仮面ライダーやウルトラマン、黄金バットやゴジラなどがあるだろう。

 

僕は特撮ものの有名作品はほとんど目を通した。

ウルトラマンエースに感動して以降様々な特撮ものを借りてきては鑑賞していたのだ。

バロム1、イナズマン、人造人間キカイダー01、マスクマンなどちょっとマイナーどころも見逃さずに。

 

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特撮ものの魅力その①

テーマ曲がカッコいい!

 

特撮もののオープニング&エンディングの曲はカッコいいものが多い。

何しろ子供をテレビに捕まえないといけないから、派手でテンポが良くてやたら元気の出る曲がよくある。

 

仮面ライダーやウルトラマンなどは特に名曲揃いで僕は漫画を描くときなど良く流している。

これがまた最高にやる気を噴出させてくれるのである。

 

特撮ものの魅力その②

好奇心

25分でシンプルかつ起伏にとんだ展開がある

 

実は漫画創作の勉強としてこれが非常に大きいのだ。

 

漫画を描くというのは一つのドラマを描くことである。

 

ドラマは主人公に何かが起きてそれと葛藤し、やがて乗り越えて完結する。

 

この一連の流れを創作できることが漫画を描くのに必要になってくる。

これを勉強するにはどうすればいいのか?

 

そう、25分で1エピソードが完結する特撮、またはアニメを観るのだ。

 

なぜ25分枠なのか?

 

確かに映画も大きな勉強材料となる。

しかし、映画だと上映時間が長く、ストーリー構成も複雑に入り組むのでそれを消化吸収する時ある程度のコツが必要となる。

 

しかし子供向け30分枠の特撮ものは一話完結のものが多く、かつ分かりやすくシンプルで展開の起伏がハッキリしている。

 

興味関心のうつろいやすい子供を30分テレビにくぎ付けにするのは生半可なものじゃない。

 

しかし特撮ヒーローものはそんな子供でも夢中にさせてしまう

起伏にとんだ、ドキドキワクワクさせるドラマ展開の宝庫なのである。

 

子供向けなので突飛すぎる展開は否めないが、しかし人の関心を捉えて離さないにはどうすればいいかの答えが間違いなくある。

 

特撮ヒーローものを徹底研究していると一話完結もので漫画を描くときのヒントがこれでもかというくらい詰まっているのが分かる。

 

ちなみに僕は漫画では大長編よりも、一話完結モノが好きである。

 

一話で完結せず次に続くみたいな、ドラゴンボールやワンピースを大長編とするなら

一話で一つのストーリーが完結する一話完結モノがドラえもんや天才バカボン、ブラックジャックなど。

 

なぜ一話完結が好きかというとそれ系の特撮やアニメが好きというのもあるけど、短いスパンで一つの物語をキリッと締めるテンポの良さ、出来る限りたくさんの物語を語りたいという欲求があるからかもしれない。

 

特撮ものは25分で子供を夢中にさせるドラマの流れがコンパクトに詰まっているので機会があるならば是非研究してほしい。

 

ちなみに僕は今やっている特撮ヒーローものはウルトラマンも仮面ライダーも見ていない。

あくまで僕が本当に好きなのはウルトラマンだとウルトラマン80まで、仮面ライダーだとスーパー1くらいまでかな…。

 

特撮ものの魅力は、そのジャンルが確立された当時の作品に

凝縮されていると思う。

 

なぜならそれまで特撮なんて存在しなかった世の中に

あえてそれを発表し、人気を勝ち得るには

それ相応の試行錯誤があったはずであり、

時代をこえて通じる面白さの普遍性は

僕の目から見ても明らかに分かるからだ。

 

初代ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、エースやタロウ、

仮面ライダーなら初代、2号、V3当たりなどは超傑作である。

 

それでは時代が違うではないかと言われそうだけど、ちょいと違う。

 

僕は映画でもアニメでも特撮でも時代に左右されない、面白さの本質みたいなところを吸収するようにしている。

 

傑作と言われる作品にはそういう部分が必ずある。

 

確かに現代の目で見るとかつての特撮などは作りがチープだし、時代的に古すぎる部分もある。

 

しかし同時に時代性を取り払ってもなお残る面白さの核、本質は確実に存在している。

面白さの本質を見るセンスがあればどんな古い作品でも創作において得られるものはあるのだ。

 

 

僕は最近も人造人間キカイダー(1972年)という特撮ものを見たけど、最高に素晴らしいと思った!

幼い頃観ていた記憶が鮮やかによみがえり、漫画創作に対する欲望が燃え上がった。

 

たった25分でこんなにも人を感動させ、興奮させ、ドキドキワクワクさせるって本当にすごいことだ。

ほとんど魔法ともいえる面白さの秘密が25分に凝縮されている。

これを研究せずに何を研究しろというのだろう?

 

僕はまた帰ってきたウルトラマンなど特撮ものを鑑賞しながら面白さの秘密を吸収しているのだ。

 

 

高校卒業後も僕はアニメや特撮や映画を観まくった


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小中高でもアニメ、特撮、映画は観ていたけど、高校卒業してからはさらに幅を広げて鑑賞しだした。

 

特に仮面ライダーは初代からブラックRXまで、ウルトラマンは初代から80までは全エピソード録画した。

 

 

本を読み、漫画を読み、映画を観、アニメや特撮を鑑賞する。

僕はこうやって自分の漫画やアート創作のエキスを培ってきた。

 

ほとんど儀式と言ってよいくらい集中して、その世界に入り込んで鑑賞する。

だから得るものも大きいし、創作に対する欲求もあふれ出てくる。

そこから得た感動が次なる創作の原動力となる。

 

18歳でアートと運命的な出会いを果たした後、僕はこんな方法で自分の漫画アート創作力を磨いていたのだ。

 

これがいかに重要な体験であったかは今僕が無限の創造意欲に駆られていることを見れば一目瞭然である。

 

僕にとって仮面ライダーやウルトラマンを代表とする特撮ものは人生を通じて創作におけるバイブル(聖書)であったのだ。

 

 

僕は仮面ライダーやウルトラマンの素晴らしさをこれからも何度となくブログ上で語るだろう。

なぜならそこには面白さの本質が存在しているから。

 

仮面ライダーやウルトラマンの本当の魅力はそれが始まった当時の作品の中に凝縮されているのである。

 

粕川博康の創造人生第5話→どう考えれば独学で絵が描けるようになるのか?

 

 
 

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漫画とアートを組み合わせた漫画アートの創作をしています。小学校1年生のときに漫画を描き始め、18歳のときに絵画と出会いました。その後、漫画とアートは自分の中で一つとなり「漫画アート」となりました。2009年~2013年ころにFC2やSeesaa(無料ブログ)でブログを書いていました。その後2016年9月にワードプレスにてこのブログ「漫画アート芸術家」を立ち上げて、今に至ります。単に「漫画描き」というよりは、アート寄りの「芸術家」という方が近いので「漫画アート芸術家」と名乗っています!漫画描きも絵描きもブロガーも全部ひっくるめて「漫画アート芸術家」なのです!
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