アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
傑作といわれる絵をみてみたら
僕は前からそうなんですが、子供のように純粋な絵が好きなんですね。
絵だけでなくあらゆる表現分野において、「子供のように純粋無垢なイメージ」のある作品が好きなのです。
例えば「不思議の国のアリス」とか「クマのプーさん」とか「キティちゃん」みたいな、かわいいい、幻想的な作品に惹かれる傾向があるのです。
筆者がツイッターのサブアカウントで好きなアニメや特撮作品の物語についてつぶやくのも、この性質のためなんです。
⇒漫画アート芸術家のツイッターのサブアカウント
絵で言えばレンブラントやカラヴァッジョのような、写実的な作品も好きではあるのです。
自分も絵を描く能力の向上は生涯続けていこうと思ってるし、時によったら今とは全然違う作風で描くことがあるかもしれません。
でも今後どんな風に描こうとも、自分の原点にある表現様式というのは、「子供のような純粋性」にあると思ってるのです。
子供が描くような落書き、なぐりがき、未熟そうな絵の中に、筆者は「人間」をみるのです。
どんな人間も完璧な存在ではなく、いびつさがあります。
凹凸のはっきりした人間臭い存在、それが子供の描く純粋な絵の中に見えるのです。
パブロ・ピカソがいろいろな絵を描いた末に到達した、子供のような絵の境地。
筆者はそこに関心があるのです。
だから落書きもなぐりがきも、未熟な絵も、みんな素晴らしいと思う。
いわゆる現実に似せて描かれた絵よりも、 子供のような純粋な絵に、 筆者は大きな感銘を受けるのです。
このブログも同じ。
漫画アート芸術家という子供が、楽しさをブログのところどころにつめこんだ、おもちゃ箱みたいな存在なのです。
筆者のブログは、子供が楽しいものをいっぱいつめこんだ、ひっくり返してみないと何が入ってるかわからない、おもちゃ箱なのです!
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!