アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
カボチャ嫌いをカボチャ好きに変えた決定的理由とは?
昔、僕はカボチャが嫌いでした。
でも今はカボチャ大好きなんですね。
この違いは何かというと、味付けのしかただったのです。
塩味ベースで行くか、砂糖で甘くするかの違いなのです。
カボチャは圧倒的に甘味が合うと思うんですよ。
「醤油少々+砂糖たくさん+水」でカボチャを煮込むだけ。
カボチャに甘味がしみ通るように、砂糖を多めに入れて甘くするのがコツですね。
このカボチャの甘煮が本当においしい。
これまでの塩味ベースは、カボチャの個性を活かしきれていなかったのです。
カボチャの個性は甘味と合うと思うのです。
カボチャはようかんやおはぎの仲間だったのです!
優れた能力も使う場所を間違えるとパッとせずに終わるみたいな感じです。
カボチャは塩味ではなく甘味。
カボチャと甘煮のセットは、カボチャの魅力を最大限に引き出す組み合わせだったのです!
人により好き嫌いはありますけどね。
興味のある方は一度お試しあれ♪
今日もお読みいただきありがとうございました!
以下記事でもカボチャ嫌いを変えた体験談を描いております。
前後のエッセイ漫画は以下リンクに♪