切り干し大根作り
先日、切り干し大根を作ろうと思って大根2本を細切れに切っておきました。
刻んだ大根をたらいの中に入れて、かろうじて日光の当たる場所に干しておいたのです。
干しておくこと2週間くらい。
すると、段々部屋の中に異臭が漂い始め…
見てみると、乾燥している大根もあるんですが、一部の大根には黄色い粘っこいものがまとわりついていました!
そして…一部の大根には、カビがぁ!
切り干し大根は大根を刻んだら、ざるなどに平らにばらして、日光に当たるところに干しておくのがいいのです。
うん、今回は滑ったけど次作るときはおいしい切り干し大根を作ろう!
と思いつつ、それを漫画にしたのでした♪
2019年8月3日追記
あらためて表現者が切り干し大根作りについて考える
今回の4コマ漫画は、筆者が実際に体験した切り干し大根作り失敗事件をネタにしています。
漫画というのは自身の体験談をネタに使うことで、アイデアが出やすくなることがあります。
このブログには、ぼく自身の体験談を使って作られた漫画も多くあるのです。
自分の体験談というのは、漫画にしやすいんですよ。
だからブログで漫画を掲載するなら、日々の日記を漫画で描いて見るのも面白いかもしれません。
ぼくはこの4コマ漫画を描いた当時、切り干し大根を自力で作ろうとしてました。
しかし切り干し大根を作るための知識が少ない状態で挑んだため、見事に失敗してしまったのです。
何かに挑戦するときは、リサーチ力が非常に大切だと思います。
例えば切り干し大根を作るなら、その方法を確実に理解してから取り組むべきですね。
特に食品の場合、間違ったことをすると腐らせてしまうこともあるので。
バカオみたいに 笑
マジであの大根、凄まじい匂いを発してたな…
ぼくがこの記事を書いた当初、大根が非常に安くなっていたのです。
大根は使い道の多い食材なので、自炊をしている筆者としては助かるんですよね。
ちなみにこのページに掲載した4コマ漫画は、めずらしくカラーです。
2019年8月3日時点で僕は完全にデジタル漫画制作体制に入っていますが、このころはまだ手描きで漫画を描いていたのです。
手描きの漫画をスキャンして、パソコン上で色を付けてたというわけです。
とまあ、このような後日談が上の4コマ漫画制作の裏側にあったのです。
くれぐれも新しい事に挑戦するときは、しっかりリサーチをした上で作業を行いましょう!
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今日も遊びに来てくれてありがとう~