アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
なぜまた創作への恐るべき情熱が湧いてきたのか?
「ああ、ここだったか!」という発見。
それは、以前から自分が自然にやっていたこと。
しかし、頭が理屈をこねて自分の本質とは違うことをさせようとした。
その時は、心にモヤが残った。
そこではなかった。
しかし、内なる自分とつながり、本当のことが感じられるようになると、導かれて行った。
そこは懐かしい、心の喜ぶ場所だった。
無限大のエネルギーが流れ出す場所であり、無条件なパッション(情熱)が生まれる場所だった。
ああ、ここだったか!
思い出したよ、オレは!
そこには、幻想の王国があったのだ!