行事というラベルをはらない。
できるだけ物事にラベリングをしない。
「年末年始」というのも僕の世界観のなかでは、ない。
自分と他人というラベリングさえ、できるだけしないようにする。
できるだけ宇宙的な視点から、ここを見るようにしている。
その方が幸せに生きられるから。
不満という不足も、自分が作り出していることがわかる。
不満というラベルをはるから、そう見える。
人は不満というラベルをはり、そこに文句をいう。
これは自作自演である。
あえて僕はそこに「楽園」というラベルをはる。
だから楽園がみえてくる。
無条件に天使の世界にいるのは、そのためである。
ラベリングが人の世界観を規定する。
ムダなラベリングをしないことなのだ。