![表紙フリーランス](http://arthiro.net/wp-content/uploads/2023/07/表紙フリーランス-1024x576.jpg)
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね 。
![物事に動じない人,絵日記](http://arthiro.net/wp-content/uploads/2024/02/見ない完成001.jpg)
![物事に動じない人,絵日記](http://arthiro.net/wp-content/uploads/2024/02/見ない完成002.jpg)
![物事に動じない人,絵日記](http://arthiro.net/wp-content/uploads/2024/02/見ない完成003.jpg)
「自分が意識を向けるということの重大さ」を、あらためて認識した方が良いのです。
自分がある対象に意識を向けるというのは、その対象を自分の宇宙に招き入れることなんです。
自分が意識を向けなかったら、その対象は自分の世界に存在することができない。
例えば目の前にあるペットボトルのお茶は、僕が見ることによってはじめて存在できるんです。
僕が見てない時、そのお茶が存在してるかどうか誰にもわからないんです。
大きな視点でいえば、すべてが存在する。
でもこの物理次元では自分が意識を向けた時、はじめて対象が存在できるんです。
自分が意識を向けることで、対象を創造したともいえるでしょう。
なので「心を惑わすような対象を見ない」ということをするんです。
世の中には人の注意を奪い、心を揺るがし、ある方向へ意識を向けさせようとする罠がたくさんあるから。
そういう心に不足を呼び起こすような対象を見ない、ふれない、近づかないんです。
だから動じない。
それどころか、意識をある一点にぴたっと合わせます。
それはなんでしょうか?
「すべてが叶っている幸せな状態」に意識をぴたっと合わせることを、やっているんです。