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アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
マンガアート芸術家がいう幻想の森ってなんのこと?
以下動画では創作テーマ「幻想の森」について話しています。
幻想の森というのは、ぼくの創作テーマなんですね。
以下は2007年ころに描いた「幻想の森」の絵です。
以下の絵は2017年ころに描いた幻想の森ですね。
ぼくはジョンレノンが書いた曲「ノルウェーの森」や「ガール」、イギリスの民謡「グリーンスリーブス」のような曲を聴くと、幻想的な森のイメージが浮かぶのです。
この幻想的な森のイメージが頭から離れない。
だから、マンガアートを使って幻想の森を強烈に表現しようと思うのです。
ぼくがいう幻想の森は、山形県にある幻想の森ではありません。
山形県に幻想の森という名前の森があったなんて、最近まで全然知りませんでした。
幻想の森という名前は偶然の一致です。
ぼくは山形県の幻想の森を知るずっと以前から、頭の中でみえる森を「幻想の森」と呼んでいたのです。
しかし実際に山形県に幻想の森があるのなら、ぜひとも1度行ってみたいところです^^
ともかくぼくが描こうとしている幻想の森は、僕の頭の中に生じた架空の創作概念なのです。
幻想の森は夢のように淡くはかない、永遠の場所です。
宇宙と現実、幻想と夢が交錯する場所、それが幻想の森なのです。
幻想の森は創作テーマなので、ぼくのマンガアートのいたるところに姿をみせるでしょう。
ぼくのあらゆる創作物が、「幻想の森」というテーマの元に構築されていくでしょう。
そのようにしたいのです。
ぼくはこれからも容赦のない熱意をもって、幻想の森を表現していきたいと思います。
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!