この漫画の構想はある時、僕に直感として降りてきたものです。
その時、物語の全体像が明瞭にわかったのです。
これは描かねばならないと思い、ブログ連載の形で発信することにしました。
能登エイジが出会ったもの
森に対して、幻想性を感じるのです。
なぜでしょうか。
ジョンレノンが書いた曲「ノルウェーの森」は、僕の人生の中で最も愛する曲の一つなのです。
森をみるとき、レノンの曲「ノルウェーの森」が重なってくるのです。
神秘的で静寂な世界観を、森に感じるのです。
森の中には、深いドラマが眠ってるように思えるのです。
森は夢なのかもしれません。
そして現実は夢と重なり、そこに幻想の王国が築かれるのです。