昔、僕が描いていた完全未発表の手描き作品群の一部を編集してブログに投稿するシリーズが「押し入れの中に眠っていた幻の手描き未発表作品シリーズ」です!
以下記事でこのシリーズ開始について語りました。
このシリーズは当時僕が描いた漫画アートに、読みやすく文字を入れ、縦スクロール版に編集して作りました。
当時描いた原稿バージョンも一緒に載せてあります。
読みやすく見やすくなったバージョンで、当時僕が描いていた世界観をご覧ください。
侍がはじめて見たありえない自転車
「侍がはじめて見たありえない自転車」の原稿バージョンも一緒に公開!
こちらは編集をする前の原稿をそのまま載せました。
この原稿を編集して、今回の縦スクロール漫画にしたのです。
※右⇒左に向かって読みます。
「侍がはじめて見たありえない自転車 」と当時のことについて
「侍がはじめて見たありえない自転車 」 はコピー用紙にインクとつけペンで、2004年ころに描いたもの。
僕のなかでは「こんな自転車があったら面白いな」という「幻想を描いた系」の漫画です。
当時も今のようにフッと思いついたアイデアを漫画で描いては自己満足して、誰にも見せず押し入れにしまってました。
描くことによって、頭のなかに巣食う空想世界を解放しているのです。
そうすることで僕的には満足感を得られる。
これは今も変わらず僕のなかにある、表現欲求の源みたいなものなのです。