あまりに空腹な状態はつらいもの。
でも空腹は、おいしいものを食べるチャンスな機会でもあります。
この漫画には、空腹でしょうがない三本髪のバカ青年が登場します。
漫画のタイトルは「バカオのジャックと豆の木」。
有名な童話「ジャックと豆の木」の主人公をバカオにして、描いてる漫画なのです!
それでは「バカオのジャックと豆の木」9話をどうぞ!
バカオのジャックと豆の木9話「空腹なバカオ」の巻
バカオは空腹すぎて、お城がケーキに見えちゃうのです!
空腹ネタで描いた漫画に関する雑談
今回のように漫画記事の場合は、文章を雑談的に書いてます。
今回の漫画は空腹がテーマだったので、空腹に関する小話をしてみましょう。
ぼくは食べることが大好き。
おいしいものには目がないですね。
とくに好きな食べ物は~
●ラーメン
●パスタ
●ステーキ
この3つは、特別好き。
食べ物のジャンルでは中華とイタリアンが大好物。
なんで食べ物の話を始めたのか?
ぼくは空腹と聞くと、おいしいものが浮かんでしまうんですよ。
今回の漫画でバカオは、自分の手が骨付き肉に見えました。
でも、ぼくがバカオのようにハラヘリング状態だったら、自分の手が肉に見えてかぶりつきたくなると思ったのです。
人間にとって、食べる楽しみは欠かせない喜びです。
空腹ときくと、半自動的にうまそうなものが頭に浮かぶ。
それでいいのです。
空腹なら、飯を食え!
これがジョーシキでしょう。
しかし雲の上の世界に来ちゃったバカオには、食べ物なんてない。
とくにバカオは前日から何も食べてなかったから、より空腹は激しいのです。
創作的空腹が漫画を生む
空腹ときいて、思いつきました。
「創作的な空腹は漫画を生む」と。
表現者は、創作的な空腹を体験するものです。
何かを作りたい気持ちが湧くには、創作的な空腹状態が必要。
創作的に空腹になるから、腹をうめるために創作をする。
創作的空腹は、今後ともずっとくるものです。
だから表現者は、創作し続ける。
創作的空腹は、表現者にとってありがたいことなのです。
創作的空腹をあおるためには、自分自身を奮い立たせてくれるような作品にふれることです。
ぼくはここに掲載した漫画を描いてるとき、ウルトラマンシリーズのOP&ED曲集を流してました。
それでふいに、ウルトラマンエースのOPが流れたのです。
な、なんて感動的な曲だろう!
ウルトラマンエースOPの感動が、創作的空腹状態を生んでいる!
ウルトラマンエースのOPを聴いて、あまりに感動したので、創作意欲が爆発したということです。
ウルトラマンエースだけでなく、ウルトラマンOPテーマ曲全体が、ぼくの創作的空腹を生みます。
このように、自分を奮い立たせてくれるものに、いつも触れましょう。
そうすると、創作的空腹をいつでも体験できる。
結果的に、いつも創作意欲に満たされた状態となります。
「バカオのジャックと豆の木」の前後エピソードは以下リンクから~
ジャックと豆の木のアニメを参考に描く漫画を公開!バカオの前に謎の城あらわる【10話】
天まで届く豆の木の先にあるものは?ジャックと豆の木をネタにした漫画の8話を公開!
⇒バカオのジャックと豆の木の漫画一覧ページを見たい人はここをクリック
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