ここには、バカな三本髪の主人公が登場する漫画「バカオのジャックと豆の木」第2話「牛を売りたい!」の巻(1ページ漫画)が載ってます!
それでは、漫画をどうぞ♪
バカオのジャックと豆の木~第2話「牛を売りたい!」の巻
ジャックと豆の木の本当の主人公は?
「バカオのジャックと豆の木」の主人公は、三本髪のバカな少年バカオです。
では本家本元の「ジャックと豆の木」の主人公は、誰なのでしょうか?
それは、ジャックという名前の男の子です!
「ジャックと豆の木」は、イギリスの童話。
「ジャックと豆の木」で一番有名なバージョンは、1890年に作られた「イングランド民話集(原題:English Fairy Tales)」に載ってます。
イングランド民話集は、ジョゼフ・ジェイコブズ(1854年~1916年)というオーストラリアのシドニーで生まれた、民話を研究するユダヤ人がまとめたものです。
イングランド民話集には、全43の民話が書かれています。
イングランド民話集の作者は不明です。
なぜならイングランド民話集は、大英博物館に存在するアングロサクソンの人種に伝わってきた民話を、書き直したものだからです。
ジャックと豆の木の主人公はどんな時代の人?
童話「ジャックと豆の木」に登場する主人公のジャックは、アルフレッド大王がイギリスを統治していた時代の人物です。
アルフレッド大王がイギリスで王様の地位にあったのは、871年~899年にかけて。
「ジャックと豆の木」の主人公の年齢がいくつかは分かりません。
「ジャックと豆の木」が使われるコンテンツによって、主人公の年齢は変わっているでしょう。
「ジャックと豆の木」の子供向けアニメなら、主人公は子供のことが多いですね。
でもジャックと豆の木の挿絵にのっているジャックの絵は、青年らしい年齢に見えることもあります。
ジャックと豆の木の主人公は母と2人暮らしで、貧しい家庭環境にありました。
食べることもままならない生活をしている母子なのです。
そんなことから主人公は、母に頼まれて牛を売りに街へ向かいます。
ジャックと豆の木の主人公が、牛を売りに行く途中で出会った老人。
このシーンを描いたのが、今回の漫画「バカオのジャックと豆の木」第2話だったのです!
バカオが主人公のジャックと豆の木の漫画は、以下のリンクに載っています♪
バカオというキャラクターの誕生秘話は、以下の記事に書いてあります!
またバカオが勇者になって冒険する漫画「バカオクエスト」の創作秘話については、以下の記事に書きました♪