メルヘン・童話シリーズのブログ連載漫画が新登場!
今回はもろ星ハヤトを主人公に「浦島太郎」を描きます!
その名も「もろ星ハヤトの浦島太郎」!
それではどうぞ♪
家に帰ったら
この漫画を描くにあたり浦島太郎のアニメや物語音声を聴いてます。
それであらためて思うのが、童話が持つ子供っぽい幻想性のすばらしさ。
僕はメルヘンや童話がもつ、幻想性が好きなのです。
例えば大人系の物語を描くにしても、幻想性を大前提に置いて描きたくなってしまうのです。
現実をありのまま現実として描くことに、僕は興味を感じないのです。
たとえ現実を描くにしても、大前提として幻想があってほしい。
その幻想性から派生してアイデアが生まれるのです。
そういう点からしても童話をマンガでカバーするのは学びの多い行為なのです。