今回は2010年にFC2無料ブログに投稿した、もろ星ハヤトの落書きアートイラストを公開!
イラストは紙にクレヨンやアクリル絵の具、つけペンを使って描きました。
ふふふ…もろ星ハヤト。
その男、21世紀最高の美男子の名前なのである☆
そして俺こそ、世界のスーパースターなのだ!
ふふふ…
このようにもろ星ハヤトというキャラクターは、ナルシストの典型なのです。
Contents
もろ星ハヤトの落書きアート
音楽が創作の発想を呼んでくる
2010年ころの僕は、よく上のイラストのような絵を描いてました。
即興で描く、ドローイングみたいな絵が好きだったのです。
だからコピー用紙を買ってきては、水彩絵の具などを使い、気分のおもむくままに、落書きアートっぽい絵を描いていました。
ここに公開したイラストはつけペンとインクで線画を描き、その上からクレヨンやアクリル絵の具を塗っています。
このイラストは、音楽を絵にしたかったのです。
ぼくは音楽を聴くと、頭に物語や絵のイメージが浮かぶんですよ。
音楽は形のない抽象的な表現なので、絵のイメージもつかみどころのない、不思議なものになります。
何の音楽を聴いてこのイラストを描いたのかは忘れました。
しかし、何らかの音楽がきっかけで描いたイラストでした。
音楽は素晴らしい芸術です。
ぼくはクラシックもジャズもロックもアニメ&特撮曲も、映画音楽も、ジャンルを問わずよく聴きます。
素晴らしい音楽を聴くと、頭に創作のイメージが浮かびます。
それを表現したい欲求にかられるのです!
ぼくが漫画アートの創作テーマとする「幻想の森」は、ジョンレノンがビートルズ時代に書いた「ノルウェーの森:Norwegian Wood (This Bird Has Flown)」を聴いてる時に、明確な形で浮かびました。
このように音楽がきっかけで創作アイデアが浮かぶことがよくあります。
それだけではありません。
素晴らしい音楽を聴くことで、創作のモチベーションが爆発的に上がるのです。
例えばぼくは散歩中にアニメ&特撮テーマ曲を聴いてますが、これによって凄まじいほどの創作的やる気が湧いてきます。
音楽芸術は、筆者にとって欠かせない存在なのです。
あなたもすばらしい音楽を聴いて、頭に流れるイメージを感じてみてください。
何か有意義なアイデアが生まれるかもしれませんよ。
以下の記事には、筆者が音楽を聴いたイメージで描いた絵が載っています。
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最後までお読みくださりありがとうございました♪