クリスマスイブに生まれた四コマ漫画
2017年12月24日クリスマスイブの夜。
僕は仕事を終えてさあ寝ようとなったとき、ふと四コマ漫画の案を考えておこうと思いたつ。
この日は数人でしゃぶしゃぶの食べ放題飲み放題のお店へ行き、たんまり食べてお酒を飲んでいたのであまり漫画の案を考えるには適さない状態だった。
おかげさまで四コマ漫画やイラストのご依頼を頂き、しゃぶしゃぶのお店から帰ってきたあともご依頼四コマ漫画の下描きをしていた。
夜も更けてさあ寝ようとなった時にふと四コマ漫画の案を作ろうと思い立った。
そんな状態で紙に鉛筆で案と絵を描いていたらすんなり生まれてきたのが今回ご紹介した四コマ漫画である。
時期的にクリスマスなのでクリスマスネタでいきたかった。
クリスマス、大晦日、お正月とイベント時期が重なるのでその時々でネタとして取りあげようと思っている。
今回の四コマ漫画の原案は「バカオがサンタクロースのそりを発見したらどうなるだろう?」というもの。
バカオというキャラクターはたいてい最後にドジを踏む。
バカオはサンタクロースのそりにのせられて家の煙突に入ると、プレゼントと一緒に置き去りにされてしまった~というオチである。
この四コマ漫画を考えたあと残り2本分の四コマ漫画のネタも考えた。
残り2本のネタも順次発表していく予定だよ~ん。
一つ感じたのは「真夜中の静かな時間帯は頭がさえるので、漫画の案が思いつきやすい」ということ。
人によって頭がさえる時間帯は違うけど、夜中の静けさは創造的な仕事をするのに向いているのかもしれない。
僕が12月24日の深夜に突如3つの四コマ漫画のアイデアをひらめいたのはサンタクロースからのプレゼントだったのかもしれない。
メリークリスマス!
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