1歩を踏み出す勇気を持つと、人生は歓喜に満ちる!
ぼくは体験で、これを知っている。
ぼくは長いこと、派遣やアルバイトをしながら創作活動をしてきた。
しかし2017年5月に、1歩を踏み出す勇気を持って歩みだした時、人生は歓喜に満ちたのだ!
ぼくは1歩を踏み出す勇気をもって歩みだし、漫画アート芸術家というフリーランスになった。
フリーランスになるのは、経済的な安定や世間体などを考えると、危険という風潮もあるだろう。
しかしそんなまやかしに惑わされてはいけない。
自分が本当に望む生き方があるなら、1歩を踏み出す勇気を持って歩みだそう。
そうすれば、世間が何を言おうと、自分は歓喜に満ちた気持ちで人生を歩める。
以下にぼくが1歩を踏み出す勇気を持って歩みだした感想を、正直に告白しよう。
この歓喜!
この感動!
人生は何と素晴らしいのか!
僕は今人生で、最高の歓喜を生きている!
なぜかと言うと、僕は冬眠から覚めて本当の人生を歩みだしたからだ。
1歩を踏み出す勇気を持って、本当に望む人生へ歩みだしたからだ!
ついに来たのだ、この時が…
この記事では叶えたい目標がある人に向けて、それを実現するためのヒントとなるメッセージをお伝えしよう。
Contents
1歩を踏み出す勇気を持つ前はずっと冬眠していた
ほんの数か月前まで、僕は冬眠していた。
ぼくは生活のために、アルバイトをする生活をしていたのだ。
アルバイトをしていた時は、本当の自分らしさを発揮できていなかった。
世の中には、目には見えない牢屋が存在する。
目には見えない牢屋とは、社会の暗黙のレールのことだ。
学校を卒業したら就職して、お国のために働くという暗黙のレールのことだ。
しかし一部の人は、目に見えない牢屋に気づき、抜け出すだろう。
そして自分らしい人生を生きていく。
僕も最近になってついに、冬眠から目覚めた。
1歩を踏み出す勇気をもって、望む人生へ向けて動き出したのだ。
ぼくはアルバイトをやめ、フリーランスになったということ。
おかげで、人生がいかに素晴らしいものかに気づいた。
ではどうしたら、冬眠から目覚めることが出来るのか?
1歩を踏み出す勇気が持てるのだろうか?
現代社会に存在する目には見えない牢屋とは?
初めに言おう。
人生は素晴らしい!
しかし多くの人間にとって素晴らしいはずの人生は、大人になるにつれてくすんでくる。
やがてくすんだ人生が当たり前と思うようになり、全ては仕方ないことだと諦めてしまう。
これはほとんど社会の洗脳といえる。
●こうしなければいけない
●こう生きないと恥ずかしい
社会に存在する価値観がある。
これは常識と呼ばれるが、裏を返すと人間を縛る見えない牢屋である。
社会のレールに乗ることが生きがいな人もいるので、それは素晴らしいことと思う。
しかし全員が社会のレールに乗った方がよい人間ではない。
個性の強い人にとって社会のレールに乗って生きることは、四角いものが丸い枠に入るくらい不自然だ。
しかしぼくたちは物心ついた頃から、社会のレールに乗って生きることが正しいと教えられてきた。
それ以外の生き方は間違っている、危険だと教えられる。
こうやって育てられた人間は、自分に合わないのに社会のレールに乗ることを強要される。
これがいかに苦しいか、分かるだろうか?
みんなと同じように生きることが当たり前だと教えられ、やがて多くの人は社会の歯車に取り込まれていく。
親、友達、学校、先生、テレビ新聞などのメディアが、みんな同じことを言うのだから、信じてしまうだろう。
こうして本心では自分らしく生きたいと思うのに、その他大勢と同じような人生を生きる人間が作られる。
これを僕は「目には見えない牢屋」と呼んでいる。
そして僕も長いこと「目には見えない牢屋」に入っていた。
つい最近まで…
以下の記事では目には見えない社会の牢屋生活に疲れた、筆者の心境を描いた漫画「囚人牢獄」が載っている。
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1歩を踏み出す勇気を持つために望む未来を明確化しよう
ではいかにして「目には見えない牢屋」から抜け出したのか?
「1歩を踏み出す勇気」である。
まず僕は、本当に生きたい人生について考えた。
望む未来を実現しようと思うなら一度立ち止まって、本当に生きたいと思う人生について考えてみよう。
紙と筆記用具を手にして、本当に実現したい未来を紙に書くのだ。
●人生でどんなことを達成したいのか?
●最終的に人生でどこへたどり着きたいのか?
これらを明確にして、達成した状態を紙に書く。
そしていつも目に見える位置に貼っておこう。
例えば今年中にイタリア旅行をしたいなら~
「イタリアのヴェネチア、ローマを回って最高に楽しかった!」とすでに実現した形で書く。
明確にイメージできることは、脳はそれが空想か現実かの区別がつかない。
イメージする方向へ、人は自然と動いていく。
僕は本当に自分が望む人生を考え、リストアップした。
そしてアルバイトをしているとき、こう思った。
今現在自分の生活の延長線上に、望む未来は存在するのか?
ほんの1か月程前のことである。
答えは、Noだった。
では、どうしたのか?
1歩を踏み出す勇気を持つために覚えておくこと
アルバイトをしていたときから、漠然と以下のように感じていた。
目には見えない牢屋を抜けださなくては!
しかし「いつか準備が出来たときに」という言い訳をしていた。
僕は言うが、「準備が整う時」は永遠にこない。
そういう人は、人生を一生準備して終わるだろう。
常に人間は今を生きており、今この瞬間に動かなければ何も始まらない。
そして状況は、動いてみなければ分からない。
いくら想像しても本気になって動くのがどういう感覚かは、分かるはずがない。
人生を本気で動きもがく中で、道は開かれる。
だから「1歩を踏み出す勇気」が大切なのだ。
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目には見えない牢屋を抜け出して見えた地平とは?
「目には見えない牢屋」から1歩を踏み出す勇気をもって歩んだことで、どうなったのか?
人生が、強烈に開かれたのである!
社会のレールから外れた時、いかに人生が刺激的なものかに気がついた。
多くの人は安定を求める。
しかし安定を求めるというのは、現状維持をするということ。
現状維持は、すなわち後退なのだ。
世の中は動いている。
人も時代も、動いている。
そんな中で昨日と同じ場所に寝そべっていたら、どうなるのか?
時代に置いていかれてしまう。
それだけではない。
人は生まれた瞬間から、死へ向けて歩んでいる。
一分一秒、待ってはくれない。
もしもあなたに叶えたい夢があるなら、いつそれを実行するのか?
人は安定に慣れるとそれが自然になり、リスクを伴う行動に迷いを生じるようになる。
この何となく安定に慣れ切っている状態が、一番危険だ。
安定に慣れた人は、思い切った行動が出来なくなる。
安定は素晴らしいことのように見えるけど、人の手足を縛る鎖にもなる。
本来生きるとは、明日何が起こるか分からない状況なのだ。
原始人は明日マンモスと格闘して、食べられてしまうかもしれない危険と背中合わせだったろう。
現代の便利な生活を手にした人たちは、大切なものを置いてきてしまった。
それは、生命の爆発的な表明だ!
リスクをともないながらも、力強く望む人生へ歩みだす気持ちだ。
つまり、1歩を踏み出す勇気だ!
気取りや体裁をかなぐり捨て、大地に根差した生命として、爆発的に表明するのだ!
自分らしい人生を生きると!
「わたしはこの人生を生きる!」と決意し、歩みだすことから、すべては始まる。
本当に叶えたい夢があるなら「1歩を踏み出す勇気」を持とう。
たしかに行動を起こす際は十分に考え、あらゆる状況に対処できる策を練っておく必要はある。
しかし一度を覚悟を決めたら、後はもう動くしかない。
そして動いた先に何があるかというと…
歓喜!
人生に対するひたすらな歓喜が、そこにある!
僕は今この瞬間、人生のあまりの素晴らしさに圧倒されている!
そして人生に対するひたすらな歓喜を、漫画アートで表現するのだ。
もしもあなたに叶えたい夢があるなら「1歩を踏み出す勇気」を持って「目には見えない牢屋」を抜け出そう。
そこには、絶句するほどの歓喜が存在する。
あなたが表現すべきはこれなのだ!