アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
人生を憂うウサギと話す人
「充足」、それは嬉しいこと、楽しいこと、幸せなこと、ホっとすること、楽になること、ごきげんなこと、癒されることなど、あなたが「いい感じだな」と感じることすべてが充足。
あるのは、それだけ。
充足だけが本当に存在するもの。
後のことはすべて幻。
あるように見えるけど、実際はなにもない。
嫌だと感じてることすべて、本当は起きてない。
嫌だと思う感情そのものが、幻。
嫌なことなんて、存在しない。
ただ、完璧な充足だけがある。
僕たちは、もともとずっと充足の中にいた。
完璧な充足の中から出たことなんて一度もない。
そんなことウソだと思う人は、思考にだまされているだけ。
僕たちはいつの日も、あるがままで完璧。
人は嫌なこと(不足)を消そうとする。
その捉え方は違う。
不足なんてもともと、存在してない。
存在してないものを、どうやって消す?
自分で嫌なことを作って、それを消そう消そうとゲームをやってるにすぎない。
気づくだけでいい。
不足なんて、どこにもなかったのだと。
この真理に気づいた時、もともとあった完璧な充足がより鮮明に姿をあらわしてくる。
そうだ、人生はパラダイスだったのだ。
今日もブログをお読みくださり、ありがとうございました!