ここには漫画アート芸術家が2011年にルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベンのピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光」の感動を描いた漫画アート(15ページ)が載っています。
どうぞご覧ください♪
漫画「月光」15ページ
ベートーベンのイラスト(おまけ)
漫画「月光」について
ここに掲載した漫画「月光」は、2011年に筆者が手書きで描いた漫画です。
筆者はベートーベンのピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光」がとても好きなので、この曲を聞いた感動を漫画アートで描いたのです。
漫画「月光」はA4のコピー用紙につけペン(Gペン)や墨汁、ホワイトなどを使って描いています。
漫画月光は漫画投稿サイトに投稿した
筆者は2011年当時漫画を描いては、漫画投稿サイトに投稿するということをしていました。
漫画「月光」は「ドリームトライブ(DreamTribe)」という漫画投稿サイトに投稿しています。
その後2017年5月8日にこのブログに漫画「月光」を載せました。
しかしこの時載せた漫画「月光」は、筆者が3ページ分投稿し忘れていたのです。
2019年10月3日に再度記事を見直し、あらためて15ページすべてを揃えました。
ここにあるのが漫画「月光」の完全版となります。
2011年当時の筆者は、図書館でクラシック音楽を山のように借りては聴いていました。
バッハからモーツァルト、ベートーベンからマーラーなど、いろいろな作曲家の曲を聴きました。
なかでもベートーベンは大好きなアーティストだったので、ぜひ漫画を描きたいと思っていたのです。
ベートーベンのピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光」を聴いているとき、あるイメージが浮かびました。
それが、今回描いた漫画「月光」だったのです。
筆者は好きな音楽を聴いているとき、頭の中に明確なイメージが浮かぶことがあります。
音楽を聴いた時に浮かぶイメージを元に、絵を描いたこともたくさんあります。
ベートーベンのピアノソナタ「月光」を聴いているときに、物語のイメージが浮かんできました。
音楽を聴いた時に出てくるイメージは絵だけでなく、情景をともなったストーリーとしてあらわれることもあるのです。
音楽は不思議なものですね。
好きな音楽は創作のイメージを広げてくれるので、ぜひともたくさん聴くようにしましょう!
以下の記事ではベートーベンのピアノソナタ第14番「月光」についてや、漫画「月光」を描いた理由などが書いてあります♪