このページには画家が主人公の漫画が載ってます!
漫画アート芸術家が2016年ころに制作した漫画「幻想の森」の閲覧ページです。
画家が主人公の漫画「幻想の森」の主人公は貝賀亜斗(かいがあと)といいます。
「幻想の森」は筆者が漫画とアートを組み合わせて作った漫画でもあるのです。
「幻想の森」は電子書籍版もあるので、電子書籍版でご覧になりたい方はこちらのリンクをクリックしてください。
電子書籍版も、このページに掲載している漫画と内容は同じです。
Contents
漫画「幻想の森」
画家が主人公の漫画の主人公イラスト!
ここでは画家が主人公の漫画「幻想の森」の、電子書籍版用に用意したイラストを掲載します。
画家が主人公の漫画の紹介用四コマ漫画
ここでは漫画「幻想の森」の紹介用に作った四コマ漫画を掲載しています。
漫画とアートを組み合わせた「幻想の森」
画家が主人公の漫画「幻想の森」は漫画とアートを組み合わせて制作した漫画です。
具体的には、筆者の漫画とアート作品を合体させて作ったということです。
「幻想の森」本編では、筆者が描いた油彩画が登場します。
以下が筆者のアート作品が漫画のなかで登場したシーンです。
上にある絵が筆者が描いた油絵であり、その絵が漫画のなかで登場しています。
上にあげた他にも、漫画にアート要素を入れた部分があります。
それは樹木の描写や、漫画のコマに変化を与えるという形で表現しました。
以下の画像にある樹木の描写は、筆者がよくアート作品で使う描き方です。
以下の画像のコマ枠はアート要素を漫画に取り入れたいと思い、あえて変化形のコマを使いました。
僕のなかでアートは内的魂を表現することでもあるので、チーズが溶けるように絵や対象は崩れていくのです。
例えば以下の画像のような感じで。
上の画像にあるように即興で描いたような絵が、僕のアートの特徴でもあります。
なので「幻想の森」では、漫画のシーンに合わせてキャラの心境をコマ枠の乱れで表現しました。
漫画にアートの要素を取り入れるというのは絵やコマや物語に、自分が作るアートの要素を組み合わせていくという事なのです。
漫画とアートを融合して作った「幻想の森」のエピソードについては、以下の記事で書いてます。
画家が主人公の漫画はホラー作家の作品に影響を受けて創作した
画家が主人公の漫画「幻想の森」は、筆者が敬愛するアメリカのホラー作家の作品からインスピレーションを受けて作りました。
それは20世紀初頭にアメリカで活躍したホラー作家H.Pラブクラフトです。
ラブクラフトって誰?って方は以下の記事に書いてあるのでどうぞ♪
このラブクラフトのとある作品に感銘を受けて、「幻想の森」を作りました。
ラブクラフトの影響を受けて「幻想の森」を創作したエピソードについては、以下の記事で書いてあります。
最後に
筆者は小学校1年生のころに漫画を描き始めて、自分なりのペースでいろいろと漫画を描いてきました。
このブログではこれまで描いてきた漫画の一部が読めるようになってます。
画家が主人公の漫画の他にもたくさんあるので、興味のある方は以下のリンクから他の漫画もご覧ください。
http://arthiro.net/「/comicwork