耳がなかったバカオ!
自分に何度も何度も暗示言葉をかけ続けていると、やがて潜在意識はそれが本当の事だと勘違いして、暗示言葉通りの人になってゆく。
バカオは頭が良くなりたいと願っているので自分を洗脳しようとするのですが、耳がなかった!という案で漫画を描きました。
バカオは耳はないけど、一応音は聞こえています。
さらにバカオには鼻もなかった!?
バカオは鼻がなかったという案で描いた四コマ漫画は、以下の記事に載ってます♪。
バカオはナンセンスギャグ系漫画の登場人物のためか、人間が本来もっている器官を持ち合わせていないこともあるのです。
バカオには他にない器官があるのか?
はははは(笑)!
ひょっとしたら「脳」がなかったりして(笑)
わ、笑うな~こんにゃろ~!
以下は2018年12月31日にSNS上で流したその年後のイラストになります。
2019年8月3日追記
頭が良くなる方法というネタで描いた4コマ漫画!
頭が良くなりたいなら勉強をするしかないですが、バカオは勉強が嫌いなのです。
だから、簡単にできて頭が良くなる方法を探そうとしてる。
今回の4コマ漫画でバカオは、自分自身を洗脳しようとしました。
イヤホンからは「頭が良い」というセリフがエンドレスで流れてくるので、これを聞いてると本当に自分は頭が良くなったような印象を受けるでしょう。
これは潜在意識に働きかけるやり方ですね。
しかし、残念ながらバカオには耳がありません。
耳がなければ、イヤホンが付けられないんですよ!
耳がないバカオだけど、人の声は聞くことができます。
うん、バカオは耳と言う器官をもたずに音を聞けるという特殊な存在だったのです!
ギャグマンガでは人間の指が4本だったりしますが、そういうのに近いですね。
バカオというユーモア漫画のキャラクターは、デフォルメされて耳も省略されていたのです!
デフォルメとは、絵などの対象を崩してシンプルにしたり、変形して描くことをいいます。
バカオはギャグマンガの主人公なので、いたるところにデフォルメがほどこされています。
今回の4コマ漫画のように耳がないというのも、漫画特有なデフォルメ表現だったのです!
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクからどうぞ♪
一バカオはつ前の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクからどうぞ♪
最後までお読みいただきありがとうございま~す☆