バカオも大草原の小さな家が好きだった!
僕は大草原の小さな家のDVDボックスを持ってるんですが、またシーズン1の1話目から観直しています。
このドラマはストーリーがしっかりしているので、ただ面白いだけでなく物語創作の学びにもなるのです。
バカオは何かしようと思ったら後先考えず行動に移すので、後でだいたい後悔することになります。
また根が素直なので、何か好きになるととことんのめり込む性格でもあります。
だからバカオは「大草原の小さな家」を観ていいなと思ったら、自分も大草原で住もうとか思っちゃう男なんですよ。
例のごとく自分が住む場所についてはろくに調べず、とりあえず「大草原の小さな家に感動したから、自分も大草原に住む」というシンプルな発想でバカオハウスを建てています。
でも大草原に住みだしてから分かる…
大草原の真ん中には、スーパーも電気もネット環境も人間も、何もない。
狩りをしようにも銃を持っていない。
食べるものがないから、野草とかを食べて空腹をしのいでいたのです。
水といったら近くに小川があるだけ。
小川でカラスの行水をすれば、風呂がわりにはなるでしょう。
でもこれじゃとても生活できないじゃんっ!て後から気付いてるバカオ。
ただ勢いで大草原の真ん中に「バカオハウス」をぶっ建てちゃったバカさ加減を、諸星ハヤトにつっこまれてようやく気づいたバカオだったのです。
「大草原の小さな家」はバカオも大好きな作品で、かなりハマってるようです。
俺はね~、大草原の小さな家に出てくるネリーちゃんが好きだね!オルソン家の令嬢ネリーちゃんね!
2019年7月31日追記
大草原の小さな家は西部開拓時代のアメリカを舞台に、大草原の中で生活するインガルス一家の物語が描かれる、不滅の海外ドラマです。
大草原の小さな家の原作を書いたのは、アメリカの女性児童文学作家ローラ・インガルス・ワイルダー。
そんな大草原の小さな家の素晴らしさについては、このブログでたくさん書いています。
以下のリンクでは、僕がドラマ「大草原の小さな家」と出会った時のエピソードを書いているので、興味のある方はどうぞご覧ください♪
次の「もっとがんばれ!バカオ君」では、ガス夫が主人公よ!以下のリンクから!
今日もブログをお読みいただきありがとうございました!