三本髪のバカな青年バカオが活躍するブログ漫画シリーズ。
バカオは今日も愉快な仲間達と、不思議でナンセンスな生活を送ってます。
バカオとゆかいな仲間達の日常を描いていきます♪
1話完結なので、どの回からでも観れますよ♪
本当にしょうゆや塩を使わなくなりました。
これまでは野菜炒めを作るとき、しょうゆを5回以上まわし、さらに塩まで入れてたもの。
でも今では、しょうゆ1たらしだけ。
当然しょうゆの味などしません。
でも野菜自体がもつ風味が強いから、じゅうぶんおいしいんです!
これまではインスタントラーメンを作る時、付属のタレの他にプラスして塩やしょうゆで味付けしてました。
でも今では付属のタレだけを使い、スープは残します。
みそ汁などを作るなら、味付けは極限まで薄くします。
塩分のとりすぎは体によくないから。
味付けをしない料理はまずいというのは、舌がバカになってる現代人の妄想です。
ファストフードやインスタント食品みたいな濃い味付けに慣れていると、食材が本来持つ自然な風味を感じづらくなります。
これが一番もったいない。
肉炒めなんて、塩もコショウもいらない。
肉自体がすでに風味があるから、味付けなしで楽しめるようになるんです。
僕は今ではトウフも大根おろしも、なにもつけずにそのまま食べます。
十分濃厚な、食材が持つ味がしますよ。
この味を感じられないとしたら、あなたの舌はそうとう現代のインスタントフードに毒されてますね。
体によくないだけでなく、人工的な濃い味で舌を麻痺させる、うとましいあの食べ物たちにです!
僕はいまでは市販のキムチを食べるだけで、かなりしょっぱい味付けだと感じるようになりました。
今の僕のような状態が本来の、自然な舌の状態だと思ってます。
減塩生活を始めたことで、食材が本来もつ味を楽しめるようになったのです。
これは健康に繋がる良き習慣といえるでしょう。
日本社会は、安く大量消費されるために作られた、毒の食品に侵されています。
気づいた人から、少しでも食習慣を変えていくことをお勧めしますよ。