どうも!
漫画アート芸術家の粕川です!
このページでは粕川裕康が描いた四コマ漫画「もっとがんばれ!バカオ君」の第13話~18話を収録しています。
誰でも描けるシンプルなキャラクター・バカオが主人公の、ナンセンスユーモア風味四コマ漫画をご覧くださいな~!
もっとがんばれ!バカオ君 第13~24話
四コマ漫画のセリフを手書きしていた
この時期の四コマ漫画「もっとがんばれ!バカオ君」はセリフを僕が手書きしています。
現在では漫画のセリフはクリップスタジオという漫画制作ソフトを使って書いてるけどね
セリフを手書きしていた理由は、パソコン上でセリフを作って配置するのが面倒くさいということにありました。
この四コマ漫画を描いていたころ、筆者はまだパソコンや漫画制作ソフトを使いこなすのが難しい状況でした。
粕川的にはセリフをパソコン上で作っている時間があったら、次の漫画を描きたかったのです。
ただ手書きのセリフだと字にクセが出てしまい、人によっては読みづらいこともあります。
どうせなら漫画をすっきり読んでいただきたいと思い、現在では手書きセリフの漫画はやめた次第なのです。
この時期の四コマ漫画を見ていると、とても懐かしい
この漫画を描いていたころ僕はアルバイトをしており、通勤の電車の中などで四コマ漫画のアイデアを考えてました。
移動中に漫画のアイデアを考えるのは、得策ですよ。
机でうんうんうなってるより、良い発想が生まれやすい気がする。
粕川がアルバイト時代に時間をぬって考えたのが、このころの四コマ漫画なんですな。
「看板持ち」という四コマ漫画がありますが、この漫画でバカオがかぶってるのは猫のチッティのぬいぐるみです。
みゃ~!おれのぬいぐるみの着心地はどうだったかにゃ?
筆者は看板持ちのアルバイトをしたこともあるので、看板持ちの心境がわかるのです 笑
ちなみにこの当時描いた四コマ漫画はYouTube動画でも作ってあります。
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あらゆる体験をコンテンツ化できる時代
漫画描きやブロガーは、自分が体験したことをコンテンツに昇華できるところが好きです。
あらゆる体験を、有効活用できるということですから。
ぼくはいつも思うのです。
動画や漫画、文章や写真、イラストやゲーム実況、ショップサイトなど、いまは市民がいろんな方法で情報発信できます。
これは表現者にとって、本当にうれしくありがたいことです。
誰もがコンテンツを作り、発表し、観てもらえる環境があるのだから。
コンテンツに対して、集客をする必要はあります。
コンテンツに集客する能力は、クリエーターとして欠かせないスキルです。
表現者はコンテンツを作るだけでなく、それを世の中に認知させる能力も、同時に育てていく必要があります。
そうすることで、クリエーターとしての自分を発見してもらえ、活動の幅を広げていくことにつながるでしょう。
こんなに自由でチャンスにあふれた時代に生まれていること自体、最高にありがたいことなんですよ。
ということで、自分のコンテンツや情報、自分自身を情報発信していきましょう!
おれの誕生秘話や、バカオクエストについては以下のリンクに載ってるぜい♪
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