クレジットカードを使用すると記載されるあの数字。
あの数字をみた時、どう感じるでしょうか?
「うわっ!けっこうな額いってるな。支払えるかな?」みたいな気持ちがわく人もいるでしょう。
スーパーなどでお金を支払う時「お金がまたなくなる~」みたいに感じる人もいるでしょう。
お金というものが存在し、増えたりなくなったりすると考えているでしょう。
僕はあの数字をみて、ずっと気になってました。
6ケタも数字が並んでいたので、大きそうに感じたからです。
でも実際には、それはただの数字でしかありません。
人はただの数字を目にして、妄想を働かせて、増えるだの減るだのと一喜一憂するのです。
もう一度書きましょう。
お金はただの数字です。
僕はあの数字をぶったおした時、つまり支払い終えた時、こう感じました。
「やったー!あのデカい数字を倒したぞ!あの数字を支払えるだけの豊かさのあることがすごくうれし~♪」
僕はお金を支払えたことに喜びを感じたのです。
お金を支払う時「なくなる」ではなく、支払える豊かさがあることに喜びを感じたのです。
このとらえ方をすることにより、お金を支払うことが楽しみとなります。
楽しみの波動を出している僕の元には、お金はめぐりめぐってまたやってくるでしょう。
多くの場合お金を支払う時、失う気分になりがちです。
しかし「欲しいものが手に入ったうれしさと、それを支払えるだけの豊かさがある」ことに意識がむいていると、豊かさの循環に乗ることができます。
同時にあくまでも「お金は数字にすぎない」ことを思い出します。
お金に実態はありません。
お金は、人が決めた交換価値をもつ概念上のルールにすぎません。
だから数字がどれだけ多く並んでも、何一つ驚く必要がないのです。
なぜならすべての人に、無条件に、無限大の豊かさが保証されてるからです。
今日もご来訪ありがとうございました。
【エッセイ漫画】漫画アート芸術家のフリーランスな日常 マインド
ずっと気になってたあの数字をぶっ倒す時!
投稿日:2024年6月10日 更新日:
執筆者:ARThiro