アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
手塚治虫の「ドン・ドラキュラ」を読んだ時に吹きあがった心の声!
昔から手塚治虫氏の漫画を読むと、漫画の創作意欲が強くわいてくるのです。
手塚さんの作品は漫画のスタンダードな部分を描いてるから、そこから広がる創作の未知な可能性が感じられるのですね。
今回も漫画「ドン・ドラキュラ」を読んでる時に、それを感じました。
僕は手塚さんの作品では、夢や希望を強く描いていた初期~中期にかけてが好きです。
後年の作品も好きなんですが、やや深刻な内容が多くなってくるので、その辺はやっぱり初期の新鮮なころの手塚さんの方が良いです。
鉄腕アトムとかW3とかがやっぱり良いですね~♪
手塚さんの初期作品である「メトロポリス」や「ロストワールド」などを読むと、漫画の原点を思い出します。
この漫画の原点に触れた時、そこから広がる漫画創作の無限の地平が見えてくるのです!
今日もご来訪ありがとうございました!