あらゆる時代、国、ジャンルのコンテンツの中から、最も好きな作品や表現者を明かすシリーズです。
その作品やアーティストについて感じるものを、マンガアートで描きます。
さあ、今回の「マイフェイバリットマンガアート」は、この作品です!
パペットマスターは1989年に公開された、アメリカの人形系ホラー映画。
昔からこのホラー映画が好きでした。
呪われた人形たちが浮かれる人間達を次々に始末していく、典型的なスプラッター作品です。
人形系ホラーはどことなくメルヘンな雰囲気があり、ホラー作品の中でもトップクラスに好きです。
ちなみにボクが最も好きなホラー映画(人形系)は以下記事に書きました。
そのパペットマスターの最新作が2018年に作られていたので、このたび鑑賞しました。
主人公が漫画家ということもあり、どことなく共通点を感じ、作品に入りこめました。
ざっくり言うと「主人公達が泊まるホテルに凶悪人形が出現し、人が次々血祭りにあげられる」内容。
スプラッター描写をちょっとコミカルに見せていて、面白かったです。
僕は昔、この手の映画が大好きだったんですよ。
今も好きなんだけど、今は大人向けの作品にそれほど興味を感じなくなりました。
僕はアンパンマンやハローキティ、トムとジェリーみたいな、幼い子供が観る作品が好きだとわかったんです。
大人向けは、もういいやって感じです。
青年向けも、もういいやです。
子供向けがいい!
それも幼稚園児や小学校低学年が好みそうな世界観の作品が、最も好きだとわかりました!
「大草原の小さな家」や「アボンリーへの道」も、大人が観れる子供向け作品ですからね。
血潮が舞ったり、性的な雰囲気のある大人向けの作品は、もうあまり観たくない。
小学校1年生が安心して見れるような世界観が好きなんです!
このブログも僕のなかでは大人っぽさを極力排し、小学生が安心してみれる内容をできるだけ心がけてます。
僕は感性が子供なんです。
そして、子供っぽい感性を誇りに思う。
純粋で、無邪気で、透明な感覚は、僕が最も愛する要素です。
アンパンマンやハローキティ、ムーミンのような作品には、これら子供の要素がつまってる。
そういう作品が良いんです!
とはいいつつパペットマスター、すごく良かった~♪
昔の自分なら、とても喜んだであろう内容でした。
口からヒルを吐き出す女の人形が出てこないのが残念でしたが(笑)
今日もご来訪ありがとうございました!