この記事には群馬県沼田市佐山にあるりんご園でりんご狩りをした体験記と、りんご狩りネタで描いた四コマ漫画が載っています!
群馬県沼田市佐山のりんご園でりんご狩りをした体験記とは?
僕は先日、群馬県沼田市佐山にあるりんご園へ行く機会があり、りんご狩りを体験してきた。
沼田の佐山といえば広がる自然が魅力で、思わず見とれてしまう美しさがある。
森に囲まれた樹木には、たくさんのりんごがなっている。
群馬県佐山のりんご園には「蜜入りふじ」や「ぐんま名月」など、様々な種類の完熟したりんごがある。
樹木の近くにある三脚にのって、りんご狩りをするのだ。
自然あふれる群馬県沼田市佐山で、りんご狩りをする体験は新鮮だった。
群馬県沼田市佐山のりんごは、とてもおいしい!
写真左下の黄色いりんごは「名月」と呼ばれ、赤いリンゴとは違ったおいしさがある。
名月のりんごは黄色いから、酸っぱそうにみえるかもしれない。
でも、そんなことはない。
群馬県沼田市佐山でとれた名月のりんごは、甘くとろけるようだった。
赤く実ったりんごを、りんご狩りしたその日に食べた感想は、以下の写真に込められてる。
お~いし~い!
大自然の恵みを受けたりんごのおいしさに感動した僕は、この体験を漫画にしようと思った。
そこで生まれたアイデアはこうだ。
「さるかに合戦」といえば、日本の有名な昔話。
悪賢いサルがカニに柿をなげつけて殺し、カニの仲間たちから仕返しを受けるという物語だ。
さるかに合戦は幼いころ、夜寝るまえに祖母からよく読み聞かせてもらった物語なので、頭の片隅に残っていたのだろう。
「サルがカニに投げつけた柿をリンゴにかえて、カニのかわりにバカオをつかう」というのが瞬発的にひらめいたアイデアだった!
こんな発想から生まれたのが今回の四コマ漫画なのである。
それにしても、群馬県沼田市佐山でとれたりんごはおいしかった!
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は、以下のリンクからどうぞ♪
りんごのネタで描いた他の四コマ漫画は、以下のリンクに載ってるぜ♪