マンガアート芸術家のエッセイ漫画アート(絵日記)シリーズです。
こちらは実生活を営むなかで生まれたアイデアを元に描きます。
創作要素が入ることもあるけど、できるだけ現実生活から生じたエッセイ的なものをやっていきますね♪
ユーチューブやニコニコ動画のゆっくり解説系動画でよく見かけるようになったずんだもん。
このずんだもんが、とにかくかわいい!
声と外見のイラストが、かわいいのです!
僕は坂本アヒルさんという方が描いたイラストが、一番好きです。
最もずんだもんの魅力が活きてるイラストって感じがする。
なにかずんだもんの動画を観てるだけで癒される感じ。
そんなかわいいずんだもんなのに、動画ではよく不幸な末路におちいるんですね。
闇落ちキャラクターなのですw
例えば闇バイトをして人生詰んだり、バカッター行為で借金を背負ったり、闇金で金を借りて返せなくなりヤクザに監禁されたりw
あのかわいい外見でハードなことをして、しかも全然反省しないこともあるから、おかしさがこみあげてくるんですね。
「かわいさと厳しい運命とのギャップ」が、ずんだもんの面白い特徴。
なんか人生を甘くみてて、すぐ調子にのって、周りから軽く扱われるずんだもんのキャラクター性が、すっごく面白い。
人生で痛い目をみても、ケロッとした声と顔でいなおるところが、またかわいいんです。
動画内でずんだもんと他キャラとの掛け合いに現代的コメディ感が出てて、創作的な発見も多々あります。
情弱でお調子者のずんだもんから出てくるセリフが、外見&声によるかわいさとの対比ですごく面白いのです。
僕はユーチューブのゆっくり解説系動画をよく観るので、ゆっくり魔理沙やゆっくり霊夢も好きですよ。
でもずんだもんは特別面白い!
ずんだもんは東北ずん子が持つアローに変身する妖精なんです。
その妖精が人間化したのが今回のキャラクター。
枝豆をすりつぶしたペースト状のものを「ずんだ」といいます。
そのずんだで食べる「ずんだ餅」の妖精がずんだもんです。
2021年8月1日リリースされたテキスト読み上げソフトの「VOICEVOX」に、ずんだもんと四国めたんの声が入ってます。
ずんだもんの声優は伊藤ゆいな氏。
「VOICEVOX」 の完成度が高いことから、ずんだもんの声と立ち絵を使用した動画がたくさん作られるようになり、大ブレイクしたようです。
ずんだもんは2022年「ネット流行語100」で7位に入ってます。
ニコニコユーザーのアンケートでニコニコ賞も得ている、大人気のキャラクターなのです。
ずんだもんの声とイラストとそのキャラクター性がとにかくかわいいので、ぜひユーチューブなどでずんだもんの解説系動画を観てみてください♪
僕もずんだもんをみてたら、同じ食べ物系キャラクターである栗のマロロンを描きたくなりました。
ということで栗のマロロン主人公の世界で、彼の活躍を描こうと思います。
栗のマロロンが活躍する2011年制作の読みきり漫画は以下リンクに♪
前後のエッセイ漫画は以下リンクに~