三本髪のバカな青年バカオが活躍するブログ漫画シリーズ。
このバカオ青年は今回、何をやらかしてくれるのか?
底抜けに単純で楽観的なバカオが、バカで世界を変える?
昭和特撮ヒーロー作品を観てたら感じた意外なギャグとは?
昭和特撮ヒーロー作品を観てると、よくヒーローや仲間たちが人質を取られて、敵につかまる展開があるんです。
それで敵は捕まえた人達をすぐには処刑せず、場所を変えて手間のかかる処刑をしようとする。
そんなことしてる内に邪魔されて、人質もつかまえた人にも逃げられる。
最終的に敵はヒーローに負ける。
これを観てて面白いなと思ったのです。
これ、ギャグだなと。
例えば「秘密戦隊ゴレンジャー」で、 敵はキレンジャーを捕まえたのに殺さず、ドライアイスの中に入れてゴレンジャーに返すみたいなことをするのです。
敵側としてもボスの首領がいるので、ヒーローを倒さないと自分の命が危ない。
だから必死なはずなんです。
でも、毎回同じような詰めの甘い作戦を実施してしまう。
僕はこれを観ててギャグだなと思ったわけです。
もしギャグでないのだとしたら、彼ら(敵組織)こそ真のバカオではないのかと 笑
ど、どういう意味だカスカワ~!
なにはともあれ、昭和の特撮ヒーロー作品大好き!
最後までお読みくださりありがとうございました♪