世の中には頭が固い、石頭がいるものです。ここでいう石頭とは、頑固ということではありません。
頭自体が固い人のこと。
この記事には石頭なバカが登場する縦スクロール漫画が載っています。
それでは「もっとがんばれ!バカオくん」230話「バカオの石頭でトンチンカン」の巻をご覧ください♪
バカオの石頭でトンチンカン【230話】縦スクロール漫画
さすがの石頭バカオも、クギ相手ではどうにもならかった!
石頭ネタで描いた縦スクロール漫画について
石頭ネタの縦スクロール漫画は、はじめ4コマ漫画のアイデアとしてでてきたのです。
しかしこのアイデアは4コマよりも短編漫画のほうが良いと思い、縦スクロール漫画で描きました。
このように漫画のアイデアによって、どんな形式の漫画で描くかは変わります。
ぼくはブログに4コマ漫画をよく投稿してますが、4コマ漫画作家になりたいわけではありません。
ぼくは物語を描き、自身の内に眠る世界を描き尽くしたいのです。
しかし発表媒体がブログなので、相性の良い4コマ漫画を描いているだけなのです。
4コマ漫画ならすばやく描けるので、ブログの更新頻度を高くできるから。
漫画ブログは更新頻度、大切ですよ。
漫画描きは漫画を描き続けて、はじめて漫画描きといえる。
だから漫画描きは、漫画を描き続けるのです。
漫画アート創作者である以上、継続的な創作は運命です。
漫画を描くのは楽しいと同時に、肉体を使う労働でもある。
探せば、漫画を描く以上に効率の良い稼ぎ方は山ほどあります。
しかしなぜ、肉体労働である漫画制作を続けるのか?
それは漫画を描く行為が、ぼくにとって生きがいであり、癒しだからです。
漫画を描くことが好き
この感情が、漫画制作を続ける原動力となっているのです。
だからぼくは、どんな状況だろうと漫画を描き続けます。
漫画アート芸術家に生まれた以上、これは避けられない運命なのです。
この生命の全エネルギーをかけて、創作し続けるのです。
漫画を描くことが好きだから。
そして本当に素晴らしい作品を、生涯生み出したいから。
ぼくは2020年に入って、これまで以上に創作を活動の中心におくようになりました。
自身の原点に立ち返ったのです。
これからは短編やシリーズもの漫画も作っていきたいと思います。
漫画も4コマや縦スクロールだけでなく、通常のページ漫画にも回帰しようと思います。
描くべき世界は、明確に見えているのです。
亀のように着実に、前進していきたいと思います。
前後の「もっとがんばれ!バカオくん」は以下のリンクから~