潜在意識活用をする人にとって、悩みの種?
それは願ったことが実現するまでの長いタイムラグではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!
潜在意識活用をしたとき、本当に長いタイムラグなんてあるんでしょうか?
今回は潜在意識のタイムラグのネタで描いた漫画と、筆者が思うタイムラグの真偽について書いていきますね!
潜在意識にタイムラグなど存在しない!
潜在意識に長いタイムラグなどあるのか?
僕は潜在意識活用をした時に、願望が実現するまでのタイムラグはないと思ってるんですよ。
願った瞬間に、それは実現してるととらえてます。
なぜなら、本当の視点(実像)からみたとき、すべては既に叶ってる完全に満たされた領域に、いつもいるからです。
誰もがそうです。
「でも、願ったその瞬間に叶ってないじゃん」と、あなたはおっしゃるでしょう。
これは物事の認識の仕方が違うのです。
ぼくは自分の本当の正体は、ただ一つの意識だと思ってます。
私が私であると感じている、たった一つの意識のことです。
瞑想などをしてエゴの雑念をおさめると、ただ一つの意識があるということが分かります。
この意識だけは、確かに「ある」と実感できます。
この意識が、あなたそのものなのです。
そして量子論などミクロの視点でみたとき、物体は波であると同時に粒子です。
本当は物と物の間に境界線はなくて、すべてが一つにつながっているのです。
ただ一つの意識が宇宙全体を包んでいる感じです。
「自分=宇宙」ということになります。
ぼくはこの視点から物事をみてるんですよ。
そしてこの実像の視点からみたとき、願ったことはその瞬間に既にあるのです!
既にあるものをないと認識しているのは、実像が見えてない幻の自分。
つまり「ない」というのは、人間の5感でしか物事を認識できない、エゴのウソだということです。
現実だと思っていたものは幻想だったという認知
ぼくは潜在意識の世界を探求して、「これまで現実だと思っていた世界は幻想だった」とわかりました。
普通、人はいま自分が生きているこの現実世界を、本当のことだと思いますよね。
でも現実だと思っていた世界は、脳が作り出した3D世界みたいなもの。
本当はただエネルギーの波が存在し、人間の体に入ったただ一つの意識が、脳を通してバーチャルな仮想世界を体験しているにすぎません。
この現実世界はしょせん、幻。
幻の世界で現実がどう見えてようと、それはウソにすぎない。
だから潜在意識活用をしてタイムラグが長いと思ってる認知そのものが、ウソだということになります。
本当は既にあるのです。
大切なのは、どこに自分の意識を置いているかです。
●本当の自分(ただ一つの意識)に意識を置くのか、幻の自分(人間だと思ってる自分)に意識を置くのか?
3次元世界で生きる幻の自分に意識を置いていると、タイムラグが長いと感じることがあるかもしれません。
でも本当の自分(ただ一つの意識)に意識を置いていたら、願った瞬間にそれは実現してるのです。
「願望=実現」の世界です。
だから僕は潜在意識活用において、タイムラグなど存在しないと言えるのです。
願ったことは既にあり、すでに自分はそれを手にしていると言えるのです。
以下記事には筆者が体感した既にあるの感覚を書いてあります。
前後の「もっとがんばれ!バカオくん」は以下リンクから~
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!