大和屋の木炭焙煎特上あいすってどんなコーヒーなんだろ?
そんな疑問をお持ちの方に実際に飲んでみた僕が、大和屋の特上あいすレビューをしてみます!
それではまず漫画でいってみましょー!
大和屋の特上あいす木炭焙煎を飲んでみた
大和屋の木炭焙煎特上あいすは、香りも味も濃厚です!
無糖なので甘味がいい人は、ミルクやシロップが必要ですね。
大和屋の特上あいすは苦いお茶を飲んでるような感覚もあり、大人のコーヒーを彷彿とさせます。
僕はボトルのまま飲みましたが、グラスに氷を入れて飲むと良い感じにカフェタイムを楽しめます。
高級カフェでひと時を過ごしているような贅沢なコーヒーでした。
大和屋の特上あいすのこだわりポイントは3つ。
1.自社工場で焙煎するコーヒー豆を使用
2.北海道羊蹄山の天然湧き水「きょうごく」を使用
3.ネルドリップでコーヒーを抽出
ひとつづつ見ていきましょう。
1.自社工場で焙煎したコーヒー豆が使われているそうです。
国内産の木炭でゆっくり時間をかけて焙煎されており、その効果は香りや味の濃厚さにあらわれてます。
木炭焙煎は機械による焙煎と違い、経験豊かな職人が手間ひまかけて焙煎する方法です。
炭火による遠赤外線を受けてコーヒー豆の外側は香り豊かになり、中まで火が通ってふっくら肉厚になります。
木炭から生まれる豊かな香りが、大和屋特上あいすの魅力の一つですね。
2.北海道の羊蹄山から湧き出る天然水「きょうごく」が使われてる点もポイント!
「きょうごく」はなんと環境省が日本名水百選に選んだ水とのこと。
北海道・羊蹄山の雪解け水が地面に吸収され、何十年という時間を経てろ過し、浄化された貴重な天然水なんです。
水は羊蹄山の山すそにある京極町から湧き出ていて、そこは環境保護地区なので水が天然状態のまま流れ出ています。
そんな水が使われているので、大和屋の特上あいすは透き通った味わいがあるのです!
3.ネルドリップでコーヒーを抽出している点も魅力!
「ネル」とは柔らかい毛で覆われた織物「フランネル」の略です。
そんなフランネルでできた布フィルターでコーヒーを抽出する方法を「ネルドリップ」といいます。
紙のフィルターより深くくぼんでいるので、コーヒー粉が厚みをもって真ん中に集まります。
その中をお湯が通ることで濃厚なコーヒーがこぼれ落ちてくるんですね。
細かいところまで作り手のこだわりが感じられるコーヒーです!
ということで、特上あいすについて語ってきました!
「大人が飲む高級感あふれる日本の名水コーヒー!」そんな感じのコーヒーでした。
ゆったりしたジャズを聴きながら飲みたくなるコーヒーです。
今日も当ブログへのご来店ありがとうございました。