ここは漫画アート芸術家が2003年ころ、「週刊少年JUST」に掲載していた「変身!ドクロイダー」第5話「闇に光る二つの影」の巻の閲覧ページです。
漫画のコマは右から左へ向かってお読みください!
「変身!ドクロイダー」週刊少年JUST版第5話
変身!ドクロイダー5話が載ってた週刊少年JUST5号
週刊少年JUST第5号はK君が表紙&裏表紙を描いています!
K君は漫画は描いてないけど、たま~にJUSTでイラストを描いてくれた人です。
こちらは変身!ドクロイダーが始まる前の空きページを編集長のO君が描いてます☆
こちらは週刊少年JUST用に筆者が書いた空きページです♪
こちらは裏表紙♪
変身!ドクロイダー第5話のあらすじ概要
今回の「変身!ドクロイダー」第5話は、2003年につけペン+インクでコピー用紙に描いています。
つけペンで描いている途中黒インクがなくなってしまったので、仕方なくジェンナという茶色系インクを使って残りの部分を描きました。
さあ「変身!ドクロイダー」第5話「闇に光る二つの影」の巻のあらすじ概要を書いていきます!
変身!ドクロイダー第4話は、愛野すずが奇妙なものを見たところで終わりました。
第5話はこの続きからで、ガスオや天童、アマゲー族のムカデ型生物が振り返ると、そこにあったのは…
巨大な岩がこちらへ向かってすごいスピードで迫ってきていたのです!
なぜこんなところに大岩が転がってくるのか?
それはわかりません。
でも巨大な岩がゴロンゴロン迫ってくるのです!
危険を感じたみんなは必至で逃げ出します!
天童は逃げているとき、ムカデ型生物にハヤトの行方を聞きました。
するとムカデ型生物はハヤトを知っているらしく、木の物陰に走り出します。
木の根元にはミイラがいました。
ムカデ型生物はミイラに対して「バラ斬り」を使うと、ミイラの巻かれていた包帯がとけました。
なんとミイラのなかにはもろ星ハヤトが入っていたのです!
ムカデ型生物はハヤトに一緒に逃げるように伝えます。
ハヤトは後ろから巨大な岩が迫ってくるのに気づくと、必死で逃げ出しました!
ハヤトは頭がよいので後ろから巨大岩が迫ってくるなら、横に逃げればいいと考えました。
しかし両サイドは濃い樹木が生い茂っていて、とても入れる状況にありませんでした。
愛野すずは巨大岩がどこから落ちてきたのかと不振に思いながら逃げていました。
すると目のまえには二手に分かれた道があります。
ガスオは逃げているとき、手にもっていたアメを落としてしまいました。
アメを拾うガスオですが巨大岩が迫ってきます!
足の遅いガスオは後ろから来たハヤトに抱えてもらったので、何とか助かりました。
ムカデ型生物が右側の道に逃げるよう叫びます。
天童は後ろから走ってくるハヤトに右側に走るよう叫んで、右の道に逃げ込みました。
ガスオを抱えたハヤトは右の道に逃げこもうとしますが、突如空から岩が降ってきてハヤトの行くてを阻みました。
ここで仕方なくハヤトとガスオは左側の道に逃げ込みます。
ハヤトたちが左側の道に逃げる姿を、上から見ている二人組がいました。
それは拳銃使いのサバトと、その子分で剛腕のジャルルでした。
この二人は、ブラックアクマス7大軍の2人だったのです。
サバトとジャルルは天童たちを始末する使命を受けて行動しているようでした。
用心深いサバトと、人肉が食べられることが嬉しいジャルル。
ジャルルは目的を遂げたので転がっている巨大岩を止めにいきました。
ジャルルは怪力なので、巨大岩なんて簡単に持ち上げられます。
天童達に巨大岩を転がしていたのはジャルルだったのです。
サバトとジャルルの作戦により天童達は2組に分かれてしまいました。
天童大とムカデ型人間と愛野すず。
もう一方がもろ星ハヤトとガスオ。
サバトたちは敵の戦力を分散させて、一組づつじっくりと始末しようとしていたのです!
そのころ巨大岩が来なくなったので、天童とムカデ型生物とすずは一休みしていました。
ムカデ型生物は、ハヤトたちが来ないことに気がつきます。
ムカデ型生物は、ハヤトたちが左側の道に入ったと思い不安になりました。
なぜなら左側の道は「迷いの森」に通じており、初心者が入るにはあまりにも危険な場所だったからです。
離れ離れになってしまった仲間たち。
そこに迫りよる2つの敵。
このような状況で「変身!ドクロイダー」第5話は終了します。
変身!ドクロイダー第6話は以下のリンクに載ってます♪
以下の記事では「週刊少年JUST」(変身!ドクロイダーが載ってた雑誌)を作るに至った経緯を書いてますので、興味のある方はどうぞ♪