アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか？
頭の中がのぞけるかもしれません。
いろいろやりたいことが浮かんできた人が答えを見つけるまで
「自分にとって最も楽で、簡単にできること」が、その人が一番才能を発揮できる場所です。
このようなことをやってると、活動をすればするほど楽しくなり、続けていくことができるのです。
周りからすると努力してるようにみえるかもしれませんが、本人はまったく努力なんて感じていません。
ただ好きなことを淡々と続けているだけなのです。
天才は誰よりも努力をする人だといわれることがありますが、違います。
誰に言われなくても思わずやってしまうことを、好きでしょうがないことをやっているだけなのです。
それをみた周りが「あの人は血のにじむような努力をしている」と言っているだけなのです。
やっている当人にとっては、心が癒される楽しい時間以外のなにものでもないのです。
好きなことを、やらずにいられないことをやっているから、無限にエネルギーが出てくるのです。
好きなことをやっているから、結果的にそれに自分のリソースを十分にさくことができ、周りからみると誰よりも努力してる風に見えるのです。
決して嫌なことを我慢して、無理やりやっているわけではないのです。
僕は「努力しなければと自分が感じるようなことは、むしろしない方が良い」と思ってます。
本当に好きなことをしていたら、努力なんて感じないのです。
それは楽しい時間となるのです。
毎日食べる食事を、努力して食べようと思うでしょうか？
毎日眠くなった時に、努力して寝ようと思うでしょうか？
それを単純にしたいと思うから、誰に言われなくてもそれをやってしまうのです。
このようなことが、その人が先天的に持っている能力なのです。
このような「誰に言われなくても思わずやってしまうこと」をして生きると、人生楽しくなりますよ♪
