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三本髪のバカな青年バカオが活躍するブログ漫画シリーズ。
このバカモノは今回、何をやらかしてくれるのか?
底抜けに単純で楽観的なバカオが、バカで世界を変える?
不足を疑う
潜在意識の大達人108さんが提唱したメソッドに「不足を疑う」があります。
不足を疑うについて考える前に、大前提があります。
「完璧な充足がすでにある」ということ。
完璧な充足とは、自分が望みえるあらゆる幸せな状況がすでに存在しているというとらえ方といえましょう。
例えばお金持ちな自分も貧乏な自分も、あらゆる現実のパターンがすでに存在しているということです。
太っている人が痩せたいと思った時、痩せている自分が生きる世界がすでにあるということ。
小説家が売れたいと思った時、その作家の本が売れまくっている状態がすでにあるということ。
人生で一度もモテたことのない人がモテたいと思った時、モテまくってるその人がすでに存在しているということ。
自分にとって幸せな状況は、すでにあるんです。
あらゆる現実のパターンから、好きなものを選択するのです。
これはパラレルワールド的な考え方ですね。
欲しいものを持っている自分がすでに存在してるので、不足はウソ(錯覚)ということになります。
不足とはバカオでいえば頭が悪いとか、顔がブサイクとか、金がないとか、自分にとって不都合なことは全て不足です。
物事の実態は、すべてが既にある。
ということは、不足はウソなので、片っ端から不足を疑っていきます。
不足は実際に存在しないので、疑われるとその姿を消さざるをえなくなる。
そして結果的に、実態である完璧な充足が、その人の経験の中に現れてくる。
人は普通、充足は疑いますが、不足を疑うということをしませんよね。
例えば運が良いことが続けて起こった時、「こんなにラッキーなことが続くと、次は悪いことが起きそうだな…」みたいな考え方は、充足を疑っています。
でもこの世の実態は、完璧な充足しかありません。
不足があると思っているその人の思考が、不足と見える現実を体験させているのです。
不足は全部錯覚です。
それなら不足が頭に浮かんだら、全部疑う。
だって不足なんて初めから存在しないんだから。
人はもともと完璧な充足のなかにいたし、そこから出たことなんて一度もありません。
エゴの思考が完璧なものに口を出し、不足を体験させていたのです。
108さんの不足を疑うを知ったバカオ。
こうしてバカオは、あらゆる不足を疑うことを始めました。
でも何も知らない人から見ると、バカオの行為は狂っているように見えるでしょう 笑
でも、いいんですよ。
完璧な充足だけがあるこの真理が分かっていれば、あらゆる不足はウソだと判明する。
自由に望む自分になれるどころか、すでに望む自分そのものだった!ということです。
すでにすべては完了していた!ということです。
そうある為に必要なことなど、初めから何もなかったのです。
だって意図した瞬間に、その人は意図した通りの人なのだから。
周りからどう見えようと、その人はその人の世界の創造主なのです。
わたしもあなたも、創造主そのものなんですよ。
さあ、今日からあらゆる不足を疑っていきましょう!
不足を疑うの実体験記は、以下の記事に書きました!
潜在意識の既にあるの感覚を、漫画と文章で書いた記事は以下リンクにあります!
前後の「もっとがんばれ!バカオくん」は以下リンクから~
最後までお読みくださり、ありがとうございました!