「人生は自らの意思で自由に作っていける」とする引き寄せの法則の前に、占いの結果ははたして関係ないといえるのか?
今回はこのテーマで漫画を描いてみました!
あの小学4年生のスピリチュアル大好きみりんちゃんも登場するので、ぜひ最後までどうぞ♪
小学4年生のスピリチュアル大好きみりんちゃんが占い師から言われたヤバい予言!~
「占いの結果は引き寄せの法則の前では、その効果は関係ないのか?」を考察
僕は昔から手相や四柱推命、宿曜占星術などの占いを本で勉強してまして、これまでいろんな方々を見させてもらってきた経験があります。
そんな僕が言えることは少なくとも四柱推命と宿曜占星術は、驚くくらい当たっていることが多いという体験結果を、肌で感じています。
だから占いを否定するものではありません。
同時に引き寄せの法則、または宇宙の法則の観点から言うと、「人生は自由に作れる」という真理がありますよね。
もし占いで嫌~な予言をされたらいったいどちらを信じたらいいのでしょうか?
「占いでなにを言われようと、自分がそれを信じて真に受けなければ何の影響も受けることはない」と僕は思っています。
自分の意識が占いに力を持たせるのです。
占いが当たると思えば当たるし、当たらないと思えば当たらない。
でも同時に、僕は四柱推命や宿曜占星術の的中率の高さを目の当たりにしています。
これはどうとらえたらいいのでしょうか?
僕の考えを書いてみます。
人は生まれた時の星周りによって一生のだいたいの流れみたいなものが、四柱推命などの命式に象徴されると思うのです。
「どんな人生を生きたくてこの地上へやって来たのか?」そのシナリオみたいなものが、生まれた時の星の位置によって、四柱推命などの命式に象徴的にあらわされているのではないかと思います。
ただしそれで人生の流れが決まったわけではなく、自分の意思でどうにでも自由に変えていけるものでもあります。
四柱推命や宿曜占星術であらわされる結果は、「自分の初期設定」と僕はとらえています。
何も知らずに生きていると後から見た時、四柱推命などの命式に出ているような運命の流れを歩んでいた、みたいなことになりやすい。
でも占いでどんな結果がでようとも、自分で「こう生きたい」という意思が明確ならば、いかなる占いもその人の運命を予言することはできないと思うのです。
●人生は自分で自由に作っていける。
● 占いに力を持たせるのは、自分の意識である。
このように感じるのです。
ネコのチッティの漫画シリーズは以下リンクに♪