クレ式や108氏の「なる」に感銘を受けた筆者が、「なる」の概念を6コマ漫画で描きましたので、まずはそちらをご覧ください!
クレ式「なる」から感じた願望実現の感覚を書いた漫画
あなたには叶えたい願望があるかもしれません。
僕は潜在意識や引き寄せの法則など、願望実現に関することを探っていく中で「なる」という認識の変更方法に出会いました。
「なる」の感覚を書いてくれた人にチケットの作者108氏や、クレ式のクレ氏などがいます。
僕はクレ式やその他の人が説いた「なる」の認識変更にとても感銘を受けたので、漫画で描いてみたのです。
って思う人もいるでしょう。
クレ式?「なる」って何?意味わかんな~い
以下よりクレ式や108氏の「なる」に関する僕の見解を書いていきます。
クレ式やその他達人が説かれた「なる」の概念を自分なりに解説
「なる」とは望む自分に今この瞬間になる、願望実現するための認識の変更です。
もともと人間はあらゆる願望を叶える力を持っており、意図すれば勝手に願いは叶っていくもの、とされています。
もし叶わないとすれば、自分自身でその願望実現が難しいという「認識の壁」を作っているという事になります。
「なる」を理解するうえで大前提となるのが「この現実世界は内面の投影」だということです。
自分たちが体験している現実は、自らが信じていることが現象として表れているということ。
「信じている」というのは表面意識だけでなく、普段意識することのない深層意識にほりこまれている観念も含みます。
表面的には思っていなくても深い意識の領域でその観念があったら、それが現実に投影されることになります。
例えば表面的に自分はお金持ちだと思っていても、深層意識で貧乏マインドがほりこまれていたら、決してお金持ちにはなれないでしょう。
何やらオカルトチックな話だよな~
で、クレ式や108氏が説かれた「なる」というのは、自分の認識の変更を行うのです。
今この瞬間に望む自分に「なる」!
ただそれだけ。
「なった」瞬間に目に見えて現実が変化することは少ないでしょう。
しかし願望が実現した状態に「なった」人の中では、現実がどうであれ全ては叶っています。
「なった」ら、願望が実現している自分が当たり前な状態です。
現実は変わっていなくても、「なる」をしたらもうその願望は実現された自分になっているのです。
もし現実を見て、「でも願望実現してないじゃん」って思うことがあったらどうするのかって?
現実は関係ないのです。
現実の方が幻想で、自分の意図こそが真実(現実)。
なので「なる」をする人は現実をガン無視で、なった人になっています。
例えば月収100万円を達成した人に「なった人」は、現に月収が15万円でも「月収100万円の自分」を認識し続けています。
「なる」をした人は、現実がどうであれ自分の抱いた意図を決してとりさげません。
だってすでに願望が実現した自分に「なって」いるんだから。
「なる」をしたら現実は一切関係なく、もう願望が実現した人なのです。
「なる」をしたら願望が実現している状態が大前提、デフォルトの状態ということ。
現実を見て「なってないじゃん」と思っても、その現実自体が虚像だと分かっている状態です。
「なる」ってさあ、まともな人から見たら単に頭おかしい人じゃね?
まさにそうでしょ!でもこの感覚なんだよ、物事がなる時っていうのは。だからおかしくても全然結構!
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なるで認識を変更したらどうする?
「なる」で認識を変更すると、どうなるのか?
「現実とは内面の投影」
これが大前提です。
自分の内面ですでに願望が叶っている状態にある人の現実は、当然そのように外の状況が整っていく。
つまり「なる」をした人の現実は、「なった」通りに自然に展開されていく。
「なる」をした人は、それが実現するために必要な行動を無意識のうちに取るようになります。
自分の意識で努力しようとか、現状をコントロールしようという観念は必要ないです。
努力をしたい人はすればいいし、何かしたいことがあればすればいい。
でも何をしようとしまいとも、「なる」を本当にした人は、自然とその状態になっていきます。
自分で実現をコントロールするのではなく、大いなる力に全てをゆだねる感じです。
大切なのは、自分が「快」を感じる方向に思考も行動も移していくことです。
メチャメチャ怪しいな~!
願望を叶えようとするとき、普通の人は以下のように考えるでしょう。
願望⇒行動⇒実現
まず願望を抱いて、その為に試行錯誤しながら行動して、実現したりしなかったりする。
でも「なる」の在り方は違います。
願望=実現
願望はもともと叶うから生まれてくると考えます。
だから願望が生まれた瞬間、それは叶ったものとしてすでに存在しているのです。
自分自身で不可能だと否定しない限り。
だから願望が浮かんだら、その瞬間に願望が実現した人に先取りして「なる」。
あとは「なった」人として毎日を楽しんで暮らす。
それだけで、自然にすべては整っていく。つまり叶う。
これが僕が感じる「なる」の大体の概念です。
今回の漫画はそんな「なる」をネタに描きました!
うさん臭さ濃度100パーセントに感じる「なる」だけど、これ…凄いんですよ!
次の「もっとがんばれ!バカオ君」は新作漫画のお知らせネタだぜ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございま~す!