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平成ウルトラマンや仮面ライダーを敬遠していた理由~「バカオ変身」第85話

投稿日:2018年1月5日 更新日:

 

四コマ扉

バカオ変身四コマ漫画

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「大決戦!超ウルトラ8兄弟」がとても面白かった!

子供

先日「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(2008年)を観たのです。

これがとても面白かった!

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」は平成ウルトラマンのメビウス、ティガ、ガイア、ダイナと昭和ウルトラマンの初代マン、セブン、ジャック、エースが共演する映画。

なんとこの映画では初代マン~エースで出演した主人公&ヒロインが総出演する!昭和ウルトラマン好きには大感動の作品なのだ!

 

そして「大決戦!超ウルトラ8兄弟」は粕川にとって史上初の平成ウルトラマンを観た体験だったのです。

 

そんな「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を観て思わず作りたくなったのが今回の四コマ漫画なのだった。

平成ウルトラマンや仮面ライダーを敬遠していた理由

僕は仮面ライダーもウルトラマンも昭和までのシリーズは全部ビデオに録画して持っており、大好きな作品だ。

しかし平成に入ってからの仮面ライダーとウルトラマンシリーズは一つも見たことがない。

 

仮面ライダーだと「仮面ライダークウガ」、ウルトラマンだと「ウルトラマンティガ」からは全く観ていないということ。

 

どうして平成のウルトラマンや仮面ライダーを観ていないかというと、世界観がだいぶ変わってしまったという印象があるからなのだ。

ウルトラマンティガ以前にテレビ放送されていた最後のウルトラマンは1980年の「ウルトラマン80」。

ウルトラマン80からウルトラマンティガが1996年に放映されるまで実に16年の時が経過していた。

 

僕はビデオでウルトラマンや仮面ライダーを知った世代だから、昭和の作品イメージが強く焼きついている。

ウルトラマンも仮面ライダーも昭和の頃の世界観が好きなのだ。

 

16年の時を経てよみがえったウルトラマンティガは放送当時中学一年生の僕にとって新しすぎてついていけなかった。

 

 

平成ウルトラマンと仮面ライダーを敬遠していたもう一つの理由にアイドルなどイケメン俳優の主人公起用もある。

 

ビデオで仮面ライダーやウルトラマンを知った粕川にとって、彼らは空想世界の中にだけ存在するヒーローだ。

 

僕は映画、アニメ、特撮、小説などを鑑賞するとき、本当にその世界が存在しているものとして楽むという習性がある。

例えば「巨人の星」なら粕川の世界の中では星飛雄馬も星一徹も存在していて、今この瞬間も生きているのだ。

例えば映画のターミネーター2は制作されたものではなくて、実際に起こったことを映像を通して観ているというふうに認識している。

この習性がクリエーターとして絵画や漫画を生み出す時に役に立っているんだけど…

 

でもリアルタイムで放送されるウルトラマンは例えばアイドルだったり、イケメン俳優がキャストとして選ばれる。

「別の番組で歌を歌っている人がウルトラマンの主人公になっている⇒ウルトラマンは人の手で作られたもの」

この図式がなぜか僕の中で抵抗として感じられた。

 

僕の中で北斗星司も本郷猛も郷秀樹も、俳優ではなくてそのキャラクターとして存在しているのだ!

粕川の中で北斗星司は一年間だけ俳優が演じた空想上のキャラクターではない。

北斗星司は今この瞬間も現実に存在している…と認識する僕。

 

そんな風に考える性質があるのでアイドルや人気のイケメン俳優がウルトラマンや仮面ライダーを演じるリアルタイム感に抵抗があった

 

また平成ウルトラマンや仮面ライダーはCGが多く使われるようになる。

CGのおかげで映像は迫力や美しさを獲得できるけど、僕は嘘っぽくてもいいから昭和シリーズのような手作り特撮の空気感が好きだった。

 

これらのことから僕は平成ウルトラマンや仮面ライダーを敬遠していたのである。

平成ウルトラマン全然面白いじゃん!

先日「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を観て完全に平成ウルトラマンシリーズを食わず嫌いしていた事がわかった!

と~っても面白かったのです!

大好きな北斗星司や南夕子、郷秀樹たちの成長した姿が見れるという事だけじゃない。

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」はウルトラマンティガの主人公ダイゴ(V6の長野博)が主人公。

例えば「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(平成ウルトラマン)はこんな面白さがある。

・昭和シリーズに比べて怪獣とウルトラマンのバトルシーンに迫力がある
・現代を生きる人が演じているので共感が持てたり、設定にリアリティがある。
・ストーリーラインが面白かった
・平成ウルトラマンと昭和ウルトラマンの共演者の絡み具合が面白かった

 

昭和ウルトラマンとの圧倒的な違いはバトルシーンの迫力にある。

昭和ウルトラマンの世界を観慣れている僕には平成ウルトラマンの建物などのミニチュア、怪獣と戦うシーンはとてもリアルに感じられる。

 

怪獣が建物を壊す迫力、怪獣とのスピーディーなバトル、洗練された変身シーン、ウルトラマンの必殺技が決まった時の派手な爆発など…昭和ウルトラマンを凌駕する魅力的な要素が詰まっている!

 

イケメン俳優の主人公にしても同時代を生きている人という点で親しみが持てる。

とくに僕はウルトラマンメビウスに変身するミライという青年に好感を持った。

 

何より「大決戦!超ウルトラ8兄弟」のストーリーラインがとても良い!

ウルトラマンを「夢(将来の叶えたい夢)」という要素と繋いでテーマにした内容が胸にグッとくる!

 

ラストの敵キャラとウルトラ8兄弟が空中で戦うシーンはドラゴンボールのバトルシーンを思い出させる(笑)

 

とにかく僕は初代マン、セブン、ジャック、エースが心底好きで何度も見返してきたので、かつてのウルトラ主人公(人間態)がヒロインと一緒に登場してくれるだけで最高にうれしい作品だった!

で、実際に観てみたら予想を超える面白さで、平成ウルトラマンの凄さを感じた次第なのです!

ウルトラマン好きな僕が、ウルトラマン史上の傑作と呼ばれる「ウルトラマンティガ」を観ていないのは絶対におかしい!

ティガどころか現在まで続く平成ウルトラマンの全てが観てみたい!

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」はそんな風に思わせてくれる名作なのでした!

 

四コマ漫画「おさいせん箱」~マーケティング的視点で漫画を描く

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愛野すず
本日もブログをお読みいただきありがとうっちゃ!

 

 

 

 

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漫画とアートを組み合わせた漫画アートの創作をしています。小学校1年生のときに漫画を描き始め、18歳のときに絵画と出会いました。その後、漫画とアートは自分の中で一つとなり「漫画アート」となりました。2009年~2013年ころにFC2やSeesaa(無料ブログ)でブログを書いていました。その後2016年9月にワードプレスにてこのブログ「漫画アート芸術家」を立ち上げて、今に至ります。単に「漫画描き」というよりは、アート寄りの「芸術家」という方が近いので「漫画アート芸術家」と名乗っています!漫画描きも絵描きもブロガーも全部ひっくるめて「漫画アート芸術家」なのです!
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