最も好きなキャラクターの一人「ロボメロ」!
「がんばれ‼ロボコン」(1974年~1977年)で、ロボチャンと並び最も好きなキャラクターがロボメロです!
ロボメロはロボット学校の3期生で、作中でも後半に登場する少女型ロボット。
ピカソの絵とドングリを混ぜたような外見がとても良いですね!
ロボメロは手持ちのカサで空を飛べます。
カサは遠隔操作もできるので、飛んで行ったカサをいつでも呼び戻せる。
ロボメロはロボコンのことが好きで、「ロボコン王子様~」といいながら追いかけてくるんです。
ロボコンはいつも逃げるので、やっかいな相手だと思ってるのでしょう。
ロボメロは悲しいことがあると大量の涙を流して「メロメロ」泣きます。
この「メロメロ」泣きがまた非常にかわいい!
~とまあロボメロは夢見がちで子供っぽい、ユニークなキャラクターなんです♪
ロボコンとデートがしたくて皿を割るわ涙で洪水おこすわで、とにかく積極的。
いざとなればロボリキを連れてきて、ロボコンが住む小川家を破壊するようなエピソードもありましたw
なんか自分の欲求に忠実な赤ちゃんみたいなキャラクターで、とても好きです!
ロボメロのへんてこな顔や外見もすごく良い!
僕は「がんばれ‼ロボコン」の主人公ロボコンは、あまり好きじゃないんですよ。
ロボコンは「ヘマばかりやるけど憎めない」性格を表現したいんだろうけど、僕にはロボコンのヘマがイラつく領域に感じてしまうんです。
だから脇役のロボチャンやロボメロのようなキャラクターが好きでした。
ロボメロの子供のような純粋性と、とんまな顔が絶妙なバランスでかわいく、今でも最も好きなキャラクターの一人です!
以下記事で見逃していたロボコンのエピソードをあらためて観てるんです。
それで久々にロボメロを観て「良いキャラクターだなぁ!」って思いました。
そんなことから今回ロボメロのことを書いてしまったのです。
ちなみにロボメロと並ぶくらい好きなロボチャンについては以下記事で書いてます。
今日もご来訪ありがとうございます!
前後のエッセイ漫画は以下リンクで~