子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーがその後の人生を変えた!
こんな話、信じられますか?
このブログを運営する漫画アート芸術家の人生は、子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーによって変わったのです!
僕は大人になった今でも子供の頃のような感動と共にウルトラマンや仮面ライダーを観ています。
子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーにあるのは、果てしない夢、ドキドキ感、かっこよさ、ドラマの面白さ…
大人になって観ている今も、あの頃と変わらず続いています。
僕はこれまでたくさんの映画やアニメ、漫画などの作品に触れ続けてきました。
表現者が創作を行う原動力は「感動」にあります。
人生の中で受けた「感動」、その思いが漫画や絵画の創作活動につながっています。
これまで感動を受けたたくさんの作品に出合いましたが、ウルトラマンと仮面ライダーは別格でした。
漫画アート芸術家粕川の創作の原点には、子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーが存在します。
ここでは子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーが表現者にどれだけ大きな影響を与えているのかについて、また漫画アート芸術家が絶賛する歴代仮面ライダー&ウルトラマンのベスト3について書いていきます!
Contents
子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーとの出会い
僕は物心ついたころ母とアパートで暮らしていました。
両親は現在は一緒に暮らしていますが、僕が4歳くらいのころは離れて暮らしていたのです。
僕は子供のころから「空想癖」があり、一人で物語を作っては楽しむという習性がありました。
今も変わらず空想壁がありますが、この特徴が漫画や絵画を生み出すときに非常に役に立っています。
そんな空想好きな僕は母に連れられて、生まれて初めてアパートの近くにある小さなレンタルビデオショップに連れて行ってもらいました。
当時はDVDやネットで動画を見放題なんていうサービスはありません。
ビデオデッキにビデオを入れて映画やアニメを見る時代だったのです。
ビデオ1泊2日レンタルにつき390円くらい(確か)?のように、今考えると高めの値段設定が普通の時代でした。
僕が生まれて初めてレンタルビデオショップで見た光景は、きら星のごとく輝くウルトラマンや仮面ライダーでした!
これまで観たことのないヒーロー、怪獣や怪人と戦う姿、子供心に一発で魅了されました!
僕が人生で生まれて初めて借りてもらったビデオが「ウルトラマンエース」です。
確かウルトラマンエースのビデオVol.2 で、アリブンタのエピソードから始まるアレです。
なぜその時ウルトラマンエースを選んだのか?
たぶん見た目がカッコよかったからでしょう。
ウルトラマンエースって頭に曲線のラインが入ってて、体のデザインも曲線が目立って優美に見えたのです。
ともかく一目見たとき、「かっこいい!」と直感してウルトラマンエースを借りてもらいました。
子供の頃に観た特別なウルトラマンエース
ウルトラマンエースは北斗星司と南夕子がウルトラリングで合体変身するところも他のウルトラマンと違っていて良かった!
僕にとって南夕子隊員は初恋の人なのです。
初めて観たときからすごく魅力的なキャラクターで、南夕子隊員が登場するウルトラマンというだけで何か別格の雰囲気がありました。
もちろん北斗星司やその他隊員も良いキャラしてます!
しかし粕川にとってウルトラマンエースに一種特別な親しみがあるのは、南夕子隊員の存在が大きいと言えるでしょう。
ウルトラマンエースの音楽、キャラクター、物語、超獣との戦い、南夕子や北斗星司、雰囲気…これら全てが、漫画アート芸術家にとって永遠の星となっているのです!
これ以降僕はビデオショップでウルトラマンや仮面ライダーを頻繁に借りてもらうようになりました。
【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダー】平成よりも昭和版が好き
僕はウルトラマンと仮面ライダーはやっぱり昭和の作品が好きですね。
子供のときに見た感動は、その後の人生全体に影響を与えるもの。
やっぱり僕の中ではウルトラマンといえば初代マンから80、仮面ライダーなら初代仮面ライダーからスーパー1あたりまでは本当に好きです。
シリーズ作品も時代の影響を受けるので、同じウルトラマンといえど昭和と平成版ではやや違う。
子供心に刻まれた昭和の懐かしいウルトラマンや仮面ライダーが、やっぱり一番ぐっときます!
しかし先日平成ウルトラマンの映画を観たとき予想以上に面白かったので、平成版も観ていきたいなと思っています。
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子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの何が良かったのか?
子供の頃に観たウルトラマンや仮面ライダーが、今も変わらず面白く感動するのはなぜか?
考えてみたところ以下のような理由が上がりました。
【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの魅力】曲やBGMがかっこいい!
まず仮面ライダーもウルトラマンもオープニングやエンディングの曲、本編で流れるBGMがすごくカッコいい!
特にウルトラマンエースや帰ってきたウルトラマン、ウルトラセブンの曲やBGMは感動的に良いですね!
初代仮面ライダーで流れるopやedの曲、BGMを聞いてみて下さい!
ワクワクドキドキする曲の調子、ショッカーが出てきた時の曲、仮面ライダーとショッカー怪人が戦う時の曲、初代仮面ライダー後半頃に使われ出した曲「ライダーアクション」や「ロンリー仮面ライダー」のかっこよさ!
仮面ライダーやウルトラマンのテーマ曲はどれも良い曲なので、絵や漫画を描く時によく流しています。
子供の頃に刻み込まれたこれら曲は永遠なのです!
今でも僕は懐かしのウルトラマン、仮面ライダーを見ますが、曲を聴くだけで世界観に入り込めます
子供向け特撮作品において音楽やBGMは非常に大切な要素なのです。
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【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの魅力】純粋さ
ウルトラマンや仮面ライダーに共通する魅力に「純粋さ」があります。
両作品はターゲット視聴者が子供なだけあって、作りが純粋なのです。
帰ってきたウルトラマンに、子供の純粋さを感じさせる以下のエピソードがありました。
ウソつきな少年が、自分のついた嘘が原因で怪獣を生み出してしまい、街が怪獣に襲われる。
ウルトラマンの隊員にウソはいけないよと諭されて反省する少年。
ウルトラの隊員はウルトラマンに変身して怪獣をやっつける。
怪獣が死ぬと同時に少年もウソをつくことをやめて、正直な子供に生まれ変わる
このように本編の中で子供が中心になって物語が進んでいくので、自然エピソードもピュアなものが多くなります。
僕はウルトラマンや仮面ライダーにあるこの「純粋さ」がとても好きです!
子供のように純真無垢な感覚というのは、漫画や絵画を生み出すときに強い武器となることを知っているのです。
大人世界の常識にがんじがらめになった思考からは、柔軟な発想は生まれにくい。
僕はウルトラマンや仮面ライダーに共通する「子供らしい純粋さ」を、漫画や絵画の創作をするときとても大切にしています。
【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの魅力】主人公の孤独感
初代仮面ライダーの主人公本郷猛は、ある日ショッカーに襲われて改造人間にされてしまいます。
そしてもはや人間でない苦悩、悩みを胸に、人々を救うために悪の組織ショッカーと戦っていく。
この「孤独感を背負った主人公像」というのがものすごく良いと思います!
共感できるのです!
僕は漫画やアートを組み合わせて創作活動を行う漫画アート芸術家。
しかし社会の90%以上はサラリーマンがしめる世の中。
「漫画アート芸術家」なんて聞いた事もない肩書を名乗っている時点で、異端な存在といえます。
世の中のその他大勢から見たとき、「漫画アート芸術家」は改造人間にされた本郷猛くらい少数派な人。
僕はこの点においても本郷猛や一文字隼人に対して強い共感が持てるのです!
いやむしろ僕自身が本郷猛であり、「帰ってきたウルトラマン」に変身する郷秀樹だと思っています!
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【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの魅力】「哀愁」の魅力
仮面ライダーや人造人間キカイダーの原作者石ノ森章太郎氏は、「苦悩を抱えた主人公」を作り出すのが本当に上手い!
僕は石ノ森章太郎氏は漫画家の中でトップクラスに好きですが、石ノ森章太郎氏の漫画には「哀愁」があるんです!
漫画はこの「哀愁」が大切なんですよ!
絶対的に大切な要素だと思います!
「哀愁」とは…情感、哀れさ、切なさ、葛藤、音楽でいうブルースのような調子…
この言葉にできない、でも漫画作品において欠かす事の出来ない要素「哀愁」。
もちろん哀愁だけではうじうじした漫画になってしまうので、明るさやエンターテインメントは大切!
しかし漫画の最後でもいいからさりげなく挿入される「哀愁」感…これが読者の心に拭い去れない印象を与えるんです!
石ノ森章太郎氏の漫画キャラクターにはこの「哀愁」がある。
仮面ライダーの本郷猛も、人造人間キカイダーにも、サイボーグ009にも、龍神沼にも…読んだ後に心に広がる「哀愁」!
僕は石ノ森章太郎氏の「哀愁」に心から感動するので、自作の漫画や絵画にもおおいに取り入れていきたいと思っています!
石ノ森章太郎作品で哀愁を感じさせる名作「人造人間キカイダー」について書いた記事は、以下のリンクに載っています。
【子供の頃観たウルトラマンや仮面ライダーの魅力】勇気がもらえる
ウルトラマンや仮面ライダーを観ていると勇気がもらえます。
ウルトラマンや仮面ライダーは時には強い敵と遭遇し、負けてしまうこともある。
そんなとき主人公たちはより努力をして敵を打ち倒すための特訓をします。
初代仮面ライダーであればトカゲロンに負けた仮面ライダーが、おやっさんに協力してもらい苦難の末に「電光ライダーキック」を編み出したこと。
帰ってきたウルトラマンがキングザウルス三世に負けたとき、郷秀樹はひとり傷ついた体にムチ打って特訓をしたこと。
影ながら郷秀樹の特訓を見守る次郎君とさきちゃんの視線。
なんて感動的なシーンだろう!
強い敵に対しても、時には負けると分かっていても立ち向かってゆく仮面ライダーやウルトラマンの勇気が胸を打つのです!
強大な敵に対して地球を守るために戦い続ける主人公たちの姿勢が、とても胸を打つのです!
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歴代ウルトラマンベスト3!
ここではこれまでたくさんのウルトラマンや仮面ライダーを観てきた粕川が最高に素晴らしい!と思った歴代ウルトラマンと仮面ライダーのべスト3について書いていきます!
あなたの歴代ウルトラマンと仮面ライダーベスト3と比べてみて下さい!
3位:ウルトラセブン
ウルトラセブンはウルトラシリーズの中でもトップクラスに人気の高い作品だと言われています。
ウルトラセブンは第一期ウルトラシリーズに属し、大人が見ても面白い「本格的SF物語」がウリの作品。
ウルトラセブンの曲やBGMも含めて、SFというジャンルに真剣に取り組んでいる様子が分かる物語!
僕はウルトラセブンの全エピソードを観なおしてみて、単に子供番組という枠ではくくれない底の深さを感じました!
エピソードで語られるテーマの深さ、SF要素満載な物語の面白さなど、ウルトラセブンは質の高いSF特撮作品となっています。
そんなことからウルトラセブンは大変人気があり、その後のウルトラシリーズの中でも度々重要キャラクターとして登場しています。
2位:帰ってきたウルトラマン
もう何といっても「帰ってきたウルトラマン」!
すっごく好きです!
「帰ってきたウルトラマン」はウルトラシリーズ第2期に属する一番初めの作品。
「帰ってきたウルトラマン」の特徴は、ウルトラマンに人間らしさを付け加えたことにあります。
それまで初代ウルトラマンやウルトラセブンに変身するハヤタ隊員、諸星ダン隊員はヒーロー然としたスキのないキャラクターでした。
しかし「帰ってきたウルトラマン」では主人公に人間臭さを加えることで、失敗したり、隊長に怒られたり、怪獣に負けることが多くなったりという要素が出てきました。
しかしそのたびに主人公郷秀樹は努力し、学び、成長していく。
未熟な主人公が失敗を糧に成長進化するという物語要素が「帰ってきたウルトラマン」に出てきたのです。
この背景には1970年代周辺で「巨人の星」や「タイガーマスク」「あしたのジョー」「アタック№1」などスポコン系作品が流行っていたことが影響しています。
なので「帰ってきたウルトラマン」や「初代仮面ライダー」にはスポコン要素が色濃くあるのです。
主人公に人間味を持たせ、失敗や葛藤の末に進化していく物語は、とても共感が持てて面白いものになっています!
「帰ってきたウルトラマン」にはスポコン要素の入った、忘れられない名エピソードがたくさん詰まっているのです!
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1位:ウルトラマンエース
やはり子供の頃に初めて観た「ウルトラマンエース」の感動は不滅であり、揺るがなく1位ですね!
ただし粕川にとってウルトラマンエースが特別だから1位なのであって、物語の面白さやかっこよさの点では「帰ってきたウルトラマン」も同じくらい魅力があります!
特に僕は南夕子が好きだったため、途中から南夕子が降板した後のウルトラマンエースはどうしても寂しさが消えませんでした!
やっぱりウルトラマンエースは北斗星司と南夕子のタッグが最高です!
ウルトラマンエースは、帰ってきたウルトラマンよりも「より子供向けにシフトチェンジ」した作品で、ウルトラ兄弟やウルトラの父などの設定が本格的に登場してきます。
ドラマの濃厚さという点では「ウルトラセブン」や「帰ってきたウルトラマン」に負けるけど、たくさんの必殺技を持つウルトラマンエースは怪獣との戦いシーンもバラエティ豊かになっています!
以下の記事で漫画アート芸術家のウルトラマンエースに対する赤裸々な思いを書いています。
子供の頃観たウルトラマン、やっぱいいですね~!
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歴代仮面ライダーベスト3!
さあ、今度は漫画アート芸術家が選ぶ仮面ライダーシリーズのベスト3をいってみたいと思います!
3位:仮面ライダーX
仮面ライダーXは、初代仮面ライダーと仮面ライダーV3で頂点を迎えた仮面ライダーシリーズが、人気の陰りを見せていくころに作られた作品。
1972年に「マジンガーZ」がアニメで流行ったことにより、仮面ライダーなどの変身ブームからロボットアニメブームへ流れが変わってしまったのです。
仮面ライダーXはメカニックな要素を含めて、それまでよりも高い年齢層をターゲットに作られたと言われています。
仮面ライダーXは変身の仕方がかっこよかったり、ライドルという武器を持っていたりと新機軸がたくさん加わっています。
また仮面ライダーXといえばアポロガイストやキングダークという敵キャラが忘れられないですね!
2位:仮面ライダーV3
仮面ライダーV3は初代仮面ライダーで急上昇してきた人気が絶頂期に達した、まさに特撮子供番組の黄金時代を飾る名作です!
ややマニアックな路線からスタートした初代仮面ライダーが子供達の人気を集め、明確に子供に好まれる番組に変わり、さらに追撃で子供特撮のメインストリームを狙って作られたのが仮面ライダーV3 といった感じ。
なので曲もアクションも物語も、子供特撮番組の魅力を結集したような面白さになっています!
仮面ライダー1号2号の力を併せ持つ仮面ライダーV3。
主人公風見史郎を演じた宮内洋氏の魅力も相まって、仮面ライダー史上類を見ない人気作となりました。
ライダーマンが登場するのも仮面ライダーV3の後半ころ。
仮面ライダーシリーズの中で乗りに乗った勢いのある頃に作られたのが仮面ライダーV3 なのです。
仮面ライダーが好きでV3 を知らない人は、必ず観たほうが良いです!
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1位:初代仮面ライダー
もう仮面ライダーといったら「初代仮面ライダー」ですよ!
仮面ライダーV3も素晴らしかったけど、全ての始まりは「初代仮面ライダー」なのです!
初代仮面ライダーとは旧1号ライダーから始まり、旧2号ライダー、ダブルライダーや新1号、新2号ライダー全部含めたものを指します。
いかに平成仮面ライダーの人気があろうとも、仮面ライダーの歴史をたどる時「初代仮面ライダー」なくして存在しえない作品なのです!
仮面ライダーの全ての魅力は「初代仮面ライダー」に詰まっています。
どれだけ年月が経とうと、「初代仮面ライダー」の魅力、かっこよさは不滅!
極端な事を言いますが、仮面ライダーシリーズは「初代仮面ライダー」一本あれば完璧だとさえ僕は思っています。
それくらいカッコいいし、面白いし、革新的だったし、まとまりが良い。
今観ても面白さは全然変わりません。
初代仮面ライダーを観ずして絶対に仮面ライダーは語れない。
等身大子供向け変身特撮ヒーローは、「初代仮面ライダー」から始まったと言っても過言ではないのです。
僕は2018年現在も初代仮面ライダーを観なおしていますが、創作における豊かなインスピレーションを受けています。
「仮面ライダーとは何なのか?」これが知りたい人は何よりも先に「初代仮面ライダー」を観るべきなのです。
「初代仮面ライダー」には仮面ライダーの原点と永遠な姿が刻まれています。
子供の頃に観たウルトラマンや仮面ライダーから与えられた凄いもの
僕は子供の頃にウルトラマンや仮面ライダーと出会って以来、創作においても最大級の影響を受けてきました。
これまで人生の伏し目で何度もウルトラマンや仮面ライダーを観てきました。
そこからもらった勇気や感動は計り知れない。
漫画アート芸術家の人生のこんなときに、仮面ライダーやウルトラマンはいつでもいてくれたのです。
筆者は人生で以下の時期に、ウルトラマンや仮面ライダーを観ていたのです。
●子供の頃に借りてもらったビデオの中で
●小中学校のころ
●陰鬱な高校生活のころ
●就職も進学もせず、自分の世界に引きこもった10代後半の頃
●芸術と運命的な出会いを果たしたころ
●図書館にいりびたっていたころ
●専門学校に行くためにお金をためだしたころ
●二つの専門学校生活をしていたころ
●就職をしたけどすぐにやめて、フリーターとしてさまよっていたころ
●東京に上京したけどすぐに戻ってきたころ
●リゾートバイトで高原で働いていたころ
●漫画の出版社を回って持ち込み活動をしていたころ
●生活するための資金にいきづまり、職を転々としていたころ
●人生を戦略だって考えることなく、無思考に映像関係のバイトをしていた愚かな時
●アルバイトをやめて、自分の力で稼ぎ出していこうと決めた時代
つまり、人生の全領域で観てました。
まさに漫画アート芸術家の原点となった世界が、子供の頃に観たウルトラマンや仮面ライダーだったのです。
ウルトラマンや仮面ライダーから受けた幾多の感動が僕の中に詰まっています。
粕川という表現者はこれら受けてきた全ての感動が創作の源となっています。
僕は仮面ライダーやウルトラマンから受け継いだ感動を僕だけの方法で漫画アートに昇華していきたいと思います。
ブログをお読みいただきありがとうございます!