三本髪のバカな青年バカオが活躍するブログ漫画シリーズ。
バカオは今日も愉快な仲間達と、不思議でナンセンスな生活を送ってます。
底抜けに単純で楽観的なバカオ青年が、バカで世界を変えるのか?
いつもとは違う線画で描かれたバカオ
ぼくはナンセンスを愛する者なのです。
ナンセンスとは、「くだらない」「バカバカしい」「無意味な」などを意味する言葉で、要するにしょうもないことを描くのが好きなのです。
自分が描くすべての中に、ナンセンスの要素をいれたいのです。
ナンセンスには、どこかアートに通じるものを感じます。
ドローイングアートのような、次にどの方向に向かうかわからない、偶然性の面白さです。
ナンセンスという基盤があることで、たとえ創作の方向性を見失った時でも、本来の原点に立ち戻れるのです。
くだらない、バカバカしいことを題材にするナンセンスですが、ぼくはその中に無限大なアートをみているのです!
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!