アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・マンガアート芸術家。
そんなマンガアート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
マンガアート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
どうせ仕事をするなら
自分が持つ貴重な資源(時間や労働力)を、どこに投下するかという話です。
どうせなら好きで得意なことを仕事にしたほうが、人生楽しくなると僕は考えます。
他の人でもできるようなことに時間をさくのではありません。
自分にしかできないことを仕事にするんですね。
例えばレストランで皿洗いをするのではなく、ウェブライターとして働いた方が、今後ブログをやる上で役に立つスキルが得られるという話です。
イラストの仕事みたいに、成果物を納品したら収入が入るみたいな働き方をするのもいいでしょう。
しかし同時に、継続的に収入が入る仕組み作りにこそ、最大限の労力をさくべきでしょう。
同じ労力を使っても、1回しか収入が入らない人と継続的に収入が入り続ける人がいるのですから。
その違いは、どこに自分の資源を使うかにかかっているのです。