
2024年12月~2025年にかけて、ユーチューブの東映特撮チャンネルにて、太陽戦隊サンバルカンの全話配信がありました。
もちろん全部観ましたよ♪
今回は太陽戦隊サンバルカンを全話みた感想や、全話ツイートをまとめます!
太陽戦隊サンバルカンを全話観た感想





太陽戦隊サンバルカンについて
●放送期間⇒1981年2月7日~1982年1月30日
● テレビ朝日系列で毎週土曜日18時~18時30分【全50話】に放送
● スーパー戦隊シリーズ5作目
太陽戦隊サンバルカンの全話ツイート
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太陽戦隊サンバルカンを全話観た感想のツイートなど
太陽戦隊サンバルカンや昭和仮面ライダー&ウルトラマンなどの作品は、僕のなかで幼いころの思い出と重なる、意味深い体験なんです。
この太陽戦隊サンバルカンも幼いころ、レンタルビデオ店でみかけて以来、ずっと気になってた作品でした。
サンバルカンは外見が鋭角のデザインが目立ち、3人編成で、子供心にかっこいい印象が強かったです。
とりわけサンバルカンのOPやEDがめちゃかっこいいので、それだけでもこの作品を観たい気になりました。
それで今回太陽戦隊サンバルカンを全話観て、感じたこと。
僕のなかで電子戦隊デンジマンと並ぶか、もしくはそれ以上に好きな作品でした。
僕にとって戦隊ものでは元祖の「秘密戦隊ゴレンジャー」が1番好き。
それに続く2番目にくるのが、デンジマンだったんです。
でも今回のサンバルカンはデンジマンを超えるくらい面白くて、僕的には戦隊もの史上2番目に好きといっても過言ではないくらい良かった。
3人編成というのが、人数的に丁度良かった気がします。
5人だとちょっと多くて、一人一人のキャラの深堀をしづらいですね。
5人だと絵的にもごちゃごちゃしがち。
そこへバランスよく3人編成がきたので、インパクトは大きかったです。
また印象深い物語が多く、コミカル要素も絡むので、楽しんで観れました。
太陽戦隊サンバルカンには、大好きな「帰ってきたウルトラマン」の坂田兄役の人が長官として出たのが嬉しかった!
この長官役の人(岸田森)、好きなんですよ。
長官役の人がいてくれたことも、サンバルカン評価を底上げした重要要素です。
岸田森氏はウルトラマンエースでナレーションもやってる人なんです。
赤役が途中で交代するあたりも予想外でしたね。
僕はギャグキャラ担当の黄色の人が、とくに好きでした。
顔とキャラの性格が合ってて、黄の人はハマり役な感じがしました。
敵側で後半に出てきた女幹部も印象的でしたね。
僕は太陽戦隊サンバルカンのOP&EDが、とくに好きです!
毎回特撮ヒーロー作品のOPがかっこいいと言いますけど、サンバルカンはとりわけてかっこいいです!
サンバルカンのOPのあの感じ、ものすごく好きだなぁ。
あのOPとEDがあるから、作品を観たくなるって感覚もあるんですよ。
こういう作品はOPとEDがものすごく大切!
最近のアニメや特撮って、OPを飛ばすことあるじゃないですか。
あれは許せないな。
OPとEDは必ず入れなきゃだめですよ!
とくに作品冒頭での OP は絶対に必要!
OP を観ることで気分が盛り上がり、作品への没入感が増すんだから。
そういう視点からみてもサンバルカンのOPは感動的にかっこよく、作品の魅力をあげてます!
僕は家でいつもアニメ&特撮テーマ曲をエンドレスで流しますが、当然サンバルカンの OP & ED は入ってます。
とにかく太陽戦隊サンバルカンに対して、どうこうと細かいことはどうでもいい。
なんかよくわからないけど、ものすごく面白かったし、好きな作品!
それが僕にとってのサンバルカン。
戦隊シリーズの中でもデンジマンをおさえて、「秘密戦隊ゴレンジャー」の次にくるくらい、良かった印象があります。
僕はデンジマンやサンバルカンを観てて、「戦隊ヒーローものの絶頂期&黄金時代」だと感じました。
僕が知る限りマスクマン以降の戦隊ものは、あれらの作品を超えていない。
全戦隊ものの中で初代ゴレンジャーをのぞき、シリーズ中最高峰の作品が、デンジマンやサンバルカンの時期じゃないかと思います。
これらの作品が黄金パターンとなり、それ以降はパターンを踏襲して、微調整をくわえるようなものだったのでは?と。
それくらいデンジマンやサンバルカンのころは、シリーズの根幹が作られた重要な時期だったと思いますね。
太陽戦隊サンバルカンを全部観れて本当に良かった♪