2021年!
あけましておめでとうございます!
今年も1年、よろしくお願いいたします!
上のイラストは2021年元旦用に描き下ろしました!
そして2021年最初の漫画ブログ記事は…
あの特撮テレビドラマ「がんばれ!ロボコン」(1974年1977年)ネタで描いてみました!
がんばれ!ロボコンを観てたら…
がんばれ!ロボコンを観てたら創作的発見があった
ぼくは子供の頃から東映特撮や円谷特撮作品が好きで、たくさん観てきました。
でも「がんばれ!ロボコン」は、一度も観たことがなかったんですよ。
そしたら2020年にユーチューブの東映チャンネルで「がんばれ!ロボコン」の全話配信が始まりました。
筆者は2021年1月1日現在、「がんばれ!ロボコン」を1話目から全部観てます。
観てるどころか、毎回ロボコン1話ごとの物語を、ツイッターでつぶやいています。
ぼくが好きな作品を観て、物語をツイートする理由は以下記事に書きました。
「がんばれ!ロボコン」は、すごい傑作ですよ!
とても面白くて、もし子供のころ観てたら間違いなく好きになってた作品ですね。
ツイッターのサブアカウントで「がんばれ!ロボコン」の感想とかいろいろ書いてます!
それで「がんばれ!ロボコン」を観てたら、バカオ漫画のヒントにつながったわけです。
「落ちこぼれな主人公が、彼なりにがんばるけど、失敗ばかり」
これはロボコンの基本展開ですが、ぼくの中で「もっとがんばれ!バカオくん」も同じような方向性で考えてます。
だから「がんばれ!ロボコン」を観てると、バカオ漫画のヒントがわさわさ見つかってくる。
そうか、バカオ漫画ってこういう展開のさせかたするといいかも!
っていうような発見があるのですよ。
しかも「コメディ路線で人情物語」というロボコンの展開は、ぼくが好きなパターンでもある。
ちなみに筆者が愛する漫画「天才バカボン」や赤塚不二夫作品には、「笑い+人情」という作品の根幹があります。
「がんばれ!ロボコン」の作者・石ノ森章太郎氏は、赤塚不二夫氏とトキワ荘時代から仲が良かった。
2人は合作で漫画を描いたこともあったようです。
そんなこともあり、赤塚不二夫氏を彷彿とさせる「笑い+人情」が、石ノ森章太郎作品にも漂っているように感じます。
「がんばれ!ロボコン」は特撮作品のなかでも、放送期間が異常に長かったことで有名。
1974年10月4日から、1977年3月25日まで、全118話が放送されました。
これは非常に長いですよ!
初代仮面ライダーでも98話くらいだったと思います。
それだけ「がんばれ!ロボコン」は人気があったということでしょう。
2021年1月1日時点で 「がんばれ!ロボコン」は48話まで配信されてるので、まだ先はあります。
1週間で2エピソード配信されてる感じです。
もし「がんばれ!ロボコン」に興味がある人は、ユーチューブで検索してみてください。
無料で 「がんばれ!ロボコン」が観れますよ♪
今日もブログをお読みくださり、ありがとうございました!