アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
Contents
ツイッターの通知が来たときは
エゴが気になるならこうすれば
ツイッターにつぶやきは投稿するけど、どんな反応がきたかは全くみない!
それが筆者なのです!
筆者のツイッターのつぶやきに反応を示してくださる方々、まことにありがとうございます!
しかしぼくは長いことツイッターの通知をみていないのです。
SNSはいいねやリツイートなど分かりやすい反応の指標になりますが、それが原因でエゴが騒ぐ原因になったりするものです。
例えばAさんはあんなにいいねがあるのに、自分は~みたいな、人と比べる類のエゴがでて気分が落ちる人がいるものですね。
ぼくはなにか情報をみて気分が一喜一憂するくらいなら、そんな情報は初めからみない方が良いと思ってます。
気分が左右されるようなものをみて、それにとらわれていると、その後の創作活動にも支障をきたしてしまいます。
そんな気分に差しさわりあるようなものなら、初めからみないのです。
余計な情報をかわして、精神をいかに快適に保つかはとても重要です。
ぼくはSNSだけでなくエゴが反応しそうな情報事態に触れませんね。
例えばいろんな人の絵や漫画をあえてみないとか。
人の絵や漫画を無制限にみてると、「自分ももっとやらなきゃ」みたいな余計ながんばり精神がわいてきてしまうのです。
ぼくは自分の内からやる気が湧いてくるタイプなので、外側からの刺激がほとんど必要ありません。
「もっとがんばらなきゃ」よりも「自分が心地よいからやる」の方が、より自然で気持ちよく創作ができるのです。
気分を左右するような情報を遮断することで、より毎日を快適に過ごせるようになりました。
しかし情報をあんまり遮断すると、大切な情報に気づけないのでは?と思うかもしれません。
しかしですね、ぼくは宇宙にすべてうまくいくよう預けてるので、僕が知るべき大切な情報は最適なタイミングで入ってきてしまうんですね。
自分で探しにいかなくても、向こうから来てくれる。
すべてを宇宙に任せる生き方をしていると、人生がより楽になり、自分にとって快適な方向で現実が作られてしまうのですよ。
エゴが気になり心が騒いでしまうようなら、その原因となる情報をみない。
その原因となる事柄に関わらない。
これ、大切だと思います。
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!