ここには漫画アート芸術家粕川が2011年ころに作った、4本の4コマ漫画が載っています。
上のバカオのイラストは2011年に描いたので、今記事の表紙イラストとして使いました。
ここにある4コマ漫画を描いてた当時のぼくは、「いかに生きるか?」に迷ってました。
漫画の後には、いかに生きるか?に迷ってた当時の、人生遍歴を書いています。
「かすかわひろやすの四コマ漫画劇場vol.11」をご覧ください♪
Contents
かすかわひろやすの四コマ漫画劇場vol.11
1:偽りの成功者
いかに生きるか?の答えは、富や名声にあるのではない。
自身が幸福と感じる生き方が大切だと、感じたのです。
2:新たなる挑戦!
詩人&童話作家の宮沢賢治氏が中二病だったと、 何かの本に書いてあったんですよ。
そんなところから出てきた漫画。
実は筆者も絶大なる中二病者なのです 笑
いかに生きるかに迷った筆者は、新たなる一歩を踏み出そうとしていました。
3:人の庭
いかに生きるか? と迷っていた筆者は、この漫画を描いてたころ、他人の芝生が青く見えていました。
なにかを手にするというのは、なにかを手にしないことになります。
人間の時間は有限。
何を選ぶかが、その人の人生の道なのです。
4:人それぞれ
いかに生きるかに迷った筆者は、最終的に上の答えに行きつきました。
けっきょく自分はどう生きたいのか?
ここに従うしかないのです。
いかに生きるか?を考えていた2011年ころの人生遍歴
ここに掲載した4コマ漫画を描いてたころは、2011年の4月~5月ころ。
筆者は2010年12月27日に上京するも、わけありで同年年末には故郷に舞い戻ってました。
自分の居場所が定まらないので、「いかに生きるか?」と向き合う日々の始まりです。
それで2011年1月中頃から、アルバイトを始めていたのです。
ある時はパチンコの組み立て作業、ある時は新聞配達、ある時はコンビニ店員をしたり、いろいろな仕事を体験しました。
就職をする気はなく、とりあえずアルバイトをしながら創作活動をしていたのです。
ある程度お金がたまると、車に乗っていろいろなところに出かけてました。
2011年には尾瀬国立自然公園や箕輪城、日光東照宮などに一人旅をしました。
日帰りだけど、ぼくは小さな旅をしながら、今後いかに生きるか?を考えていたのです。
また時間があれば図書館にこもって、本を乱読していました。
本の中に、いかに生きるか?の答えを探していたのだと思います。
図書館通いをしている時は、以下のような漫画を描いてました。
漫画や絵は描いてても、それを仕事にはしていなかった当時。
今後いかに生きるか?を考えていた時期でした。
ここに掲載した4本の4コマ漫画に、「いかに生きるか?」みたいなことが描かれているのは、そのためなのです。
2011年頃はいろいろな映画【洋画】を観ては、ブログに感想を書いてました。
クラシック音楽にもハマってたので、大量にCDを借りてきては聴いてました。
いかに生きるか?の迷いは芸術に接することで、一時だけでも忘れられたのです。
2011年5月ころは、FC2ブログに4コマ漫画をよく投稿してました。
同時にドリームトライブという漫画投稿サイトに、短編漫画などを投稿してます。
2011年は、いかに生きるか?の迷いが創作意欲につながり、いろんな漫画を描いてたのです。
考えてみると当時ぼくがやってたことは、今やってることと大差ありません。
漫画や絵を描き、好きなことをブログで語り、映画やアニメ、特撮ヒーローなどを観る。
どれもぼくが大好きなこと。
どんな変転をたどろうと結局最後は、自分が好きなことに立ち返っていくのだと思いますね。
「いかに生きるか?」の答えは、自分が好きなことで生きる、だったのです。
「かすかわひろやすの4コマ漫画劇場」前後記事は以下リンクから~
最後までお読みくださりありがとうございました♪