アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
マイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルー
マイルスデイヴィスのカインドオブブルーは世紀の名盤といわれているけど、個性の主張が少なく、静かでおとなしい曲が入ってます。
音楽がとがってないんですね。
静かな中に情感がこもってるから、それが質の高い、芸術性を感じるような音楽につながるのかもしれません。
この個性の主張が少ないところが、瞑想後の余韻に浸りたい時に向いてるのですな♪
ぼくはマイルスデイヴィスのアルバムでは「ワーキン(Workin' with the Miles Davis Quintet) )」( 1960年 )が一番好きですね。
カインドオブブルーの中では1曲目のソー・ホワット(So What)と、3曲目のブルー・イン・グリーン( Blue In Green )が特に好きです。
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!