どうも、漫画アートクリエーターの粕川です!
このページではアートギャラリー&ハンドメイドのお店、アートスープ様で「作品を展示するときに必要なもの」というネタで描かせていただいた漫画を掲載しています。
漫画の後には、実際にアートスープ様で作品展示をしてもらったときの思い出も書いています!
アートスープ?…どんなお店なんだ?
アートギャラリー&ハンドメイド作品が置かれているお店さ!誰でも気軽に作品が展示できる、群馬県前橋市を代表するアートギャラリーなんだぜ!
ギャラリーアートスープに興味のある方は、以下の記事でも書いてますので、興味のある方はどうぞ♪
アートスープで作品を展示するにはどんなものが必要なのかしら?
それでは以下より、「アートスープにて作品を展示する際に必要なもの」というネタで描いた漫画を見ていきましょう!
ギャラリーアートスープで作品を展示する際に必要なものに関する漫画
なお、アートスープ様で作品を展示する際は、公式ホームページで必要なものをご確認の上で行ってくださいませ。
アートギャラリーで作品を初めて展示したときの思い出
ぼくは生まれも育ちも、群馬県前橋市。
群馬県前橋市といえば詩人の萩原朔太郎が有名です。
なので群馬県前橋市には萩原朔太郎に関する記念館や記念像、詩が刻まれた石などをよくみかけます。
群馬県前橋市は緑豊かで、詩的な芸術の香りある場所なのです。
ぼくはとある縁でアートスープ様を知った後、2015年ころに作品を展示してもらったことがあります。
確かそのとき夏で、おばけや妖怪に関する展示会がアートスープ様にて開催されていました。
2015年当時のぼくは、アルバイトをしながら漫画や絵を描いていました。
それで初めてアートギャラリーにて作品を展示できることになり、アクリル絵の具を使って絵を描いたのです。
それが以下の作品。
この絵のコンセプトは「漫画とアートの融合」です。
ぼくは昔からホラー映画(とくに洋画)が好きだったので、絵にホラーの要素を入れています。
さらに僕は漫画やアートの制作をしていたので、1枚もののアクリル絵に漫画のコマを入れて描きました。
漫画とアートの合体した絵にしたいと思ったので、漫画を描くときに使うGペンで下絵を描き、そこにアクリル絵の具で色をつけました。
この絵の特徴は、下描きで描いた鉛筆の線を消さずに残しているところにあります。
僕の特徴である「即興で漫画アートをつくる」という点を象徴させたいと思い、下描きの線を消さずに展示してもらいました。
自分の絵を展示してもらうというのは、恥ずかしさや嬉しさが混じった複雑な気持ちです。
この絵が展示されている当時、アートスープ様に群馬テレビ(地元のテレビ局)が撮影でやってきたことがありました。
アートスープ様の店内の様子や展示作品の撮影がされており、後日それが群馬テレビで放送されることになりました。
アートスープ様の展示会に関する群馬テレビのニュース映像が以下の画像。
あ、粕川の描いた絵がのってる!
ぼくの描いた絵がサムネイル画像に使われておりました、感謝感謝♪
アートスープ様は企画展などの情報を広告にして、県内の有名な美術館などに置いてもらっているので宣伝力のあるギャラリーです。
また上の例のように、県内のテレビ局が撮影に入ることもあります。
なのでアートスープ様で作品を展示すると、群馬県内でもPR効果が非常に高いと考えられるでしょう。
とまあアートスープ様は群馬県前橋市に誕生した、この地を代表するようなアートギャラリーのお店だったのです!
アートギャラリーというと高尚な感じがして、店内に入りづらいイメージがあるかもしれません。
しかしアートスープ様は親しみやすい店内の雰囲気があるので、気軽に立ち寄れるお店です。
群馬県前橋市での作品展示に興味のある方はぜひお立ち寄りください♪
最後までお読みくださりありがとうございました♪