アート要素の入った漫画創作を志向する表現者・漫画アート芸術家。
そんな漫画アート芸術家のフリーランスな日常を、絵日記漫画にして切り取るシリーズです。
漫画アート表現者が普段どんなことを考えているのか?
頭の中がのぞけるかもしれません。
漫画家が恐れるスランプ?
漫画創作におけるスランプと無限大なアイデア宝庫について
創作的な不調のために漫画が描けなくなってしまうといわれるスランプ。
漫画を描く人の中には「スランプが来て、描けなくなったらどうしよう」と恐れる方がいるかもしれません。
でもぼくはスランプなんて、この世に存在しえないと思ってるんです。
スランプというのは、それが「ある」と思っている人の意識によって引き起こされる現象なのです。
「怖い」と思って世の中をみるとなんでも怖く感じられるように、その人が意識を向けている対象が現実世界に見えてくるのです。
「アイデアは有限であり、使い尽くしたらなくなってしまう…」このようなとらえ方をしているとスランプが怖くなってしまうんですね。
でも以下記事にも書きましたように、不足(スランプ)は本来存在しないものなんです。
人は創作的アイデアが有限だと思いがちですが、そんなことはありません。
宇宙には無限のエネルギーと創作的アイデアが満ちあふれているのですよ。
人はこの空間を満たす無限大なアイデアのなかに、いつも埋もれています。
でもあなたが「アイデアには限りがありいつかはスランプに陥ってしまう」と思うなら、無限大な創造力を手にすることはできません。
「アイデアには限りがある」と思うことによって、無限大なアイデア宝庫から自分を切り離してしまうからです。
まずは「アイデアは無限にある」ということに安心してください。
創作的アイデアはすでに在るので、そこにあるのは安心感です。
なにかアイデアを取り入れるための行為をしたから創作的アイデアが生まれるのではありません。
今この瞬間に、無限大な創作的アイデアがあるんですよ。
「空間にはエネルギーと、あらゆるアイデアが偏在してる」ので、それを受信するだけでいいのです。
では、どうやって無限大なアイデアを受信するのか?
リラックスし、自分自身を楽しく心地よい状態におきます。
そうすると、宇宙に偏在する無限大なアイデアが流れ込んでくるのです。
人間が一生使っても描きつくせないほどの、豊かな創造的アイデアが流れ込んでくるのです。
空間を満たす無限大なアイデア宝庫は、いつでもどこでも引き出すことができます。
いつでもどこでもエネルギーを充電できる、フリーエネルギーみたいなものです。
本当なら人類は今頃、フリーエネルギーを実用化していてもおかしくないだろうと僕は思いますが…
創作的アイデアも、必要な時に必要なだけ受け取ることができるんですよ。
だからどんなジャンルの表現者でも、創作的アイデアに困ることなんてありえない。
スランプなんて現象は、それがあると思っている人だけに適用されるのです。
万物は波動でできています。
この空間をみたすものはエネルギーであり、同時に創作的アイデアでもある。
よって漫画のアイデアなんて一生かかっても描ききれないほど存在しており、後はそれを受信するだけでいいのです。
創作的アイデアが無限に湧くかどうかは、才能とは関係ありません。
その人がアイデアを受け取るかどうかだけの話です。
さあ好きな時に好きなだけ、無限大な創作的アイデアを受け取りましょう!
今日もブログをお読みくださりありがとうございました!