現在筆者はユーチューブ漫画動画用の漫画制作をしています。
漫画動画用のネームを描くとき、なかなかネームを描くスイッチが入りませんでした。
しかしこのとき漫画の神がおりてきて、この漫画にあるようなメッセージを感じたのです(笑)
ぼくのネームのスイッチは、キャラクターの絵を描くこと。
これを実践したおかげで無事すらすらとネームが描けました。
漫画のネームにはスイッチがあるのです!
あなたのネームのスイッチは何でしょうか?
漫画のネームとは何かを知りたい方は以下のリンクからどうぞ♪
漫画ネーム案は突然頭に降りてくる?
2019年8月7日追記
この記事では、漫画ネームを描きだすためには自分のなかでネームを描くためのスイッチが入る必要があるということについて書きました。
漫画のネームとは、漫画の完成状態をあらかじめ設計図として描いておくようなもの。
なので漫画ネームの時点で、完成後の漫画が面白いかどうかの判断がつくということになります。
漫画ネームを描くという作業は、漫画制作全体のなかでも重要な部分なのです。
漫画ネームを描きだすためには、自分のなかで創作意欲が盛り上がってくる必要があります。
もしくはあるとき突然、漫画ネームが描きたくなり、するっと全部かけてしまうこともある。
僕の経験上、漫画ネームは~
●すごく考えてネームをひねり出す
●ふっと思いついて、すらすら描ける
この2つが交互にくることが多いですね。
すごく考えないと漫画ネームの内容が出てこないこともあれば、一瞬で思いついてしまうこともある。
僕は後者の、ふっとアイデアが思いついてすらすらネームが描けることがよくあります。
例えば朝起きたとき、頭の中を漫画の案がよぎるのです。
これが起きたとき、すぐ紙に出てきたアイデアを描きだします。
アイデアは一瞬のひらめきのように頭をよぎるのです。
そして手は紙に、ネームを描いている。
出てきたアイデアをネームにし、キャラクターのセリフを書いていく。
ふっと頭をよぎる直感的アイデアの場合、セリフやナレーションなどもすぐに浮かびます。
この世に出現したい漫画のアイデアが僕の頭に電波を送り、自分の存在に気づいてもらおうとするかのように。
こうして漫画ネームのアイデアが出てくるのです。
実はこの追記記事を書く少し前にも、コマ漫画のアイデアが直感的に降りてきたところです。
ぼくは漫画のネームを描こうとしていたわけでないのに、突然ふっと描くべき漫画のネームが頭をよぎるのです。
漫画ネームのスイッチは、思いもかけない時に降りてくるものなのです!
前後の「もっとがんばれ!バカオ君」は以下のリンクに載ってるので、興味のある方はどうぞ♪
今日もブログにお越しいただきありがとうございました!